星野源くん「好きなもの」まとめ



人物


「普通の感覚を忘れずに持ち続けている人」が好きとのこと。



音楽関連


マイケル・ジャクソンが小さい頃から大好き。



◆バンド感が好き。



◆歌詞の裏設定を考えるのが好き。



「その人にしか出せない音」を出すプレイヤーが好き。



◆ロックバンド「Wilco」のSky Blue Skyというアルバムが大好き「今の時代にあんな音を出すなんて!」と称賛している。



◆高校生の頃、細野晴臣さんのアルバム「泰安洋行」に夢中になった。



源くんにとって「最も神に近い、大好きな、普通の人」



ユニコーン「日本の現代音楽史においてすごく重要なバンド」と評している。ポップとラジカルが高いレベルで共存している、大好きです!と大絶賛。



ニーナ・シモンのファーストアルバム「Jazz As Played In An Exclusive Side Street Club」に収録されている「I Loves You Porgy」は今でも聴く、子守唄のような曲。



◆「ハナ肇とクレージーキャッツ」のドラマも映画も曲も、自分にとってのバイブルとして挙げている。



NUMBER GIRL(2002年11月30日に解散)を爆音で聴いていた。



小沢健二さんの「球体の奏でる音楽」について、モダンジャズをJ‐POPに取り込むバランス感覚が見事としか言いようがないと話している。



トム・ウェイツのデビューアルバム「Closing Time」が大好き。切なくてカッコいい曲ばかり。自分でもあんな音作りがしたい、としている。



◆クリフォード・ブラウン&マックス・ローチのアルバム「Study In Brown」に収録されている「Cherokee」という曲がインスト曲を作る上で相当な影響を受けた。



やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」と「なめとんか」は本当に好きでカラオケに行けば必ず歌うそう 「なめとんか」のサックスソロも最高



ブルーノ・マーズさんを大絶賛している。2017年1月に対談が実現した!



サザンオールスターズ、大好き。



トミー・フラナガン・トリオ「Overseas」というアルバムについて、モダンジャズの定番中の定番なのにポップでパンクで新しいと語っている。



◆「Bon Iver」の同名アルバムを爆音で聴きながらだと文章がうまく書けるそう。



ザ・ビーチボーイズの「Pet Sounds」というアルバムの『I Just Wasn't Made For These Times』という曲が大好きで、深夜の電車などで聴いてしまうと曲の美しさに泣いてしまうらしい。歌詞の内容にも泣いてしまうそう。



スチャダラパーRHYMESTEReastern youth、大好き。



◆カントリー歌手のビート・シーガーの娘、ペギー・シーガーの音楽を聴きすぎて「俺の血にこの人の歌声が混じってる気がする」とまでいっている。



ジェイムス・テイラー「One Man Dog」というアルバムは、「ばかのうた」を作る際にキーポイントになった。



B’zが好き。カッコイイ人たちによるカッコイイ曲なのに歌詞が良い意味で変。モテない人間にしか分からない心理や言葉が歌詞にあって本当に素敵だと感じているそう。



CHAGE&ASKA、大好き。J‐POPの中でも最も重要な存在がチャゲアスとしている



D'Angelo のアルバム「Voodoo」 大好き。



◆ビートルズの曲で一番最初に好きになったのは「Here,There and Everywhere」



Todrick Hallさんの動画を観ると音楽の楽しさ、素晴らしさ、生命がほとばしっている感じを思い出せると絶賛している。



◆tofubeatsさんのYouTubeチャンネルで公開されている「HARD-OFF BEATS」大好き



◆Todrick Hall さんの「Color」という曲、大好き。



◆CHAGE and ASKAの「WALK」(1989年3月8日発売)、大好き。「こんなサビの入り方ある?スゴイ!」とのこと。



◆高2の頃、細野晴臣さんの『HOSONO HOUSE』を聴いてから、ずっと細野さん大好き。



Mr.Children「彩り」という曲について「シンプルなバンドサウンドで、歌詞カードを読まなくても言葉が入ってくる大好きな曲」としている。



大滝詠一さん(故人)の「福生ストラット」(アルバム:NIAGARA MOON収録)が大好き。20代前半には毎日聴いているような時期があった。


テレビ


タイガー&ドラゴン(TBSテレビ、源くん自身も林屋亭どんつく役として出演)


◆ドラマ「エージェント・オブ・シールド


ドキュメント72時間


◆「タモリ倶楽部」や「内村さまぁ~ず」など、緩いバラエティー番組が大好き。


◆「探偵!ナイトスクープ」がいつも楽しみ。


◆ドラマ逃げ恥の最終回を「観ている人の生活に返ってくる何て素晴らしい最終回なんだろう!」とコメントしており、大好きとのこと。


その他、多数。


笑い


タモリさん、笑福亭鶴瓶さん(日本変態協会の会長と副会長)



内村光良さんの笑いは人を傷つけないので好きとのこと。



レッド吉田さんの無条件で何の方程式にもあてはまらない、なんで笑っているのかわからないような笑いも大好き。



「めちゃ×2イケてるッ!」は毎週録画して見ていた。



ケンドーコバヤシさん大好き。



レイザーラモンRGさん・藤井隆さん・椿鬼奴さん、みんな大好き。



ハリウッドザコシショウ「ファミコンものまね」が大好き。



清水ミチコさんを「ピアノはプロフェッショナル、モノマネは爆笑。こういうジャンルレスな芸人さんって日本には清水さんくらいしかいない気がする」と絶賛している。



桂枝雀 (2代目・故人)の落語で爆笑した。



バナナマンさんとの親交は言うまでもない。



◆お笑いコンビ「2700」さん、そして『このダンスをする』というネタが大好き。




その他、多数。


演劇


松尾スズキさんによって人生を変えられたと語っている。



シティボーイズの公演を観て「演劇ってなんかダサい?」という固定概念を打ち破られた。



宮藤官九郎さんには頭が上がらない。



大泉洋さんを「兄さん」と呼んで慕っている。





映画


◆映画「ブルース・ブラザース」によってエンターテインメントの面白さに開眼したとのこと。音楽も芝居もギャグもぶち込まれた傑作映画。




◆映画「雨に唄えば」のような、笑えて音楽カッコよくてダンスも最高でお洒落すぎない「土の匂い」がするミュージカルがやりたいと思っている。



◆ゾンビ映画、そしてゾンビが大好き。



◆中学生のころ、深夜枠で放送された映画「12人の優しい日本人」を観て衝撃を受けている。



伊丹十三監督の「タンポポ」が大好き(伊丹十三監督も好き)。



◆高校生の頃に竹中直人さん監督の「東京日和」を映画館で観て号泣。サントラを聴いても涙が出てしまうそう。



◆「LEGO ムービー」 好き。





◆「デッドプール2」 好き。



◆「ブリグズビー・ベア」 好き。



日常


◆北海道も沖縄も好き。



◆ニコニコ動画はβの頃から観ている。ほぼ日課とのこと。



◆フッサフサのデッカイ犬が好き。小さい犬も好き(飼ったことはないそう)。



◆小学生のときからAppleのファン。20歳を過ぎ、バイト代で買ったMacBookG4を起動して「ドゥーン」という音が鳴った瞬間には猛烈に猛烈に感動したそう。



◆アパレルブランド「UNDER COVER」が好き。



「コサキン DE ワァオ!」が今まで聴いた中で一番好きなラジオ番組(2009年3月に番組終了)。小堺一機さんと関根勤さんのラジオ番組。



◆人の話を聞くのが凄く好き。



◆好きな色は「赤」。



◆脚フェチ。



マンガ・アニメ・ゲーム


◆アニメ「らき☆すた」のアバンギャルドな感じが好き過ぎて、流しながらでないと眠れない時期があった。2クール目のエンディングは「なんてとんでもない!」と興奮したそう。



◆漫画家の「あらゐけいいち」さんを、萌えとかわいいの違いを熟知している。ご本人もとても面白い人。えらい!と絶賛している。



◆マンガ「鋼の錬金術師」「こんなに蒔きに蒔いた種をきっちり回収して大団円を迎えた作品を他に知りません。最終巻はいつ読んでも泣いてしまいます」と絶賛。



◆マンガ「ヒストリエ」は人間って何だろうと非常に考えさせられて好き。



◆マンガ「天才、柳沢教授の生活」の「昭和20年編」が本当に好き。読み終わってから1時間ほど鳥肌が消えなかったとのこと。



◆マンガ「ゆるゆり」は現実の女の子にあるどす黒い部分がちょうどよく抜かれている作品で大好き。「女の子の黒いところも大好きなんだけど、たまには現実逃避したっていいじゃないか」としている。



◆アニメ「涼宮ハルヒの消失」「あっちの世界に行きたい…」というほどに好き。



◆パズルゲーム作品「PORTAL2」が好きで、何故そこに閉じ込められているかという謎の理由にすっごく落ち込んだそう。



◆敵を倒すのではなく、敵から隠れる「メタルギア」シリーズが大好き。



◆アニメ「SHIROBAKO」が大好き。最後のほうは泣いてしまう。モノづくりをする人には皆に観てもらいたいそう。



◆ホラーゲーム、好き。



◆ゲームの説明書を読まずにプレイを開始し発見と驚きを楽しむのが好き。



湯浅政明監督のアニメ映画「マインド・ゲーム」の終わり方、ゾゾッとする感じで最高だと熱く語っている。「マインド・ゲーム」が好き過ぎて人生にも何かしらの影響があるとさえ語っている。





◆昔から甘いものが大好き。



◆クレープが好き。主な組み合わせは「バナナ・チョコ・生クリーム」。



◆牛タン大好き。ライブハウス仙台Rensa前の『太助』、好き。



◆鶏の唐揚げが大好き。「魔法の食べ物」とさえ表現している!



◆玉ねぎとトマトを使ったカレーが大好き。



◆ジンギスカン大好き。



◆お寿司も大好き。「よく考えたら変な食べ物…でも、うまい。」とのこと。好きなネタはアジ、そしてブリ。



◆空腹時に何気なく食べる「ソフトサラダせんべい」が好き。



◆鰻。



◆ほぼ毎日食べるぐらいバナナが好き。



◆牛丼も大好き。「毎日、牛丼」という時期もあったそう。



◆れんこん、大好き。



◆お肉、大好き。焼肉ではハラミが好き。



オマケの苦手


「自分を大きく見せよう」とする人は苦手とコメントしている。



◆昔から何かと「戦う」とか「競う」というのは苦手だそう。



◆口座振替というシステムが、あまり好きではないと著している。「モノやサービスに対して、しっかりお金を支払いたい。それは人間的で素敵な行為」と思っている。



◆ホラー映画(※ゾンビ映画、ホラーゲームは好き)。



◆冷房の風に直接あたるのは苦手なので夏場は小さ目のブランケットを持参しているそう。



◆過去に発売した初回特典盤などがプレミア化してしまうのを、あまり快く思っていない。



◆甲殻類、タコ、イカを食べるとアレルギー症状が出る。



◆パクチー、粉チーズ、苦手。



「内輪ウケ」というのは、あまり好きじゃない。内輪の熱を外にも広げていくことがしたいし面白いと感じている。