2019年上半期ごろまで「星野源さん裏話bot」というツイッターアカウントを運営していたのですが、そこでつぶやいていたものを転記しておきます。
ラジオやインタビューでの発言などを切り抜いたものです。
もしかしたら当時と違っていることもあるかも知れません。
(たとえば「源くんはおなかが弱くて大変」みたいな内容は当時としてはその通りでも、今は体調管理法が分かってきて大きく困ることは減ったそうです)
順不同で800以上あると思うので、気が向いたら読んでみてくださいね。
※新垣結衣さんとのご結婚が発表されましたので、関連する内容をピックアップしておきました。
◆新垣結衣さんに関連すること
「逃げるは恥だが役に立つ」で共演した新垣さんの印象は「もちろんカワイイけど、すごく普通の女の子で、緊張せず普通に話せる」とのこと。
新垣結衣さんのことを「ガッキー」でも「新垣さん」でもなく『結衣ちゃん』と呼んでいる。
ドラマ「逃げ恥」で新垣結衣さんが制服を着た際、「まぶしい!」と思ったそう。光源がないのに目が開けられないような眩しさを初めて体験したとのこと。
「逃げ恥」の現場で新垣さんに藤井隆さんがナンダカンダを熱唱する動画(源くん撮影)を見せたところ、全て見終わって一言「キュン・・・」と言ったそう(新垣さんは藤井さんのファン)。
「逃げ恥」の打ち上げで恋を唄ったら、何の打ち合わせもしていないのに新垣さんや大谷さんや真野さんがステージに上がってきて恋ダンスを踊ってくれた。2次会でも弾き語りで恋を唄ったそう。
◆結婚に関連すること
「ひざまづいて指輪を差し出し、結婚を申し込む」というプロポーズに憧れがあったそう。実際にそうしたのかは不明。
結婚したい。「家に帰って誰かいてくれる」っていいだろうなぁと思うラジオで発言している。
結婚相手に求めることとして「悪口を言わない」ことを挙げている。
2016年10月末のラジオで「10年ぐらい先の将来の夢は?」という質問に『結婚して家庭を築いて、願わくば子供がいて、デカくてフサフサした犬と暮らしたい』と答えた。
ドラマ「逃げ恥」を通じて、恋とか結婚について色々と考え、結婚したくなったそう。それまでは結婚願望は全然なかった。
2000年10月、源くん19歳のときに中野のクラシックという今はもうない喫茶店にメンバーを集めてSAKEROCKを結成した。
ダンスによって音楽は何倍も伝わりやすく、何倍も楽しくなると思っている。
船の免許を取りたい。
ハマケンこと浜野謙太さんにもSAKEROCKのへ参加を呼びかけたが「ヴォーカリストになりたいからイヤだ」との理由でへの一度は断られている(後にハマケンさんも参加)。
2017年4月、第54回ギャラクシー賞「ラジオ部門 DJパーソナリティ賞」を受賞した。オールナイトニッポンのパーソナリティーとしては初のこと。
tofubeatsさんのYouTubeチャンネルで公開されている「HARD-OFF BEATS」大好き。
WANDSのアルバム「時の扉」(1993年4月17日発売)を何度も聴いていた。
ユニコーンの「大迷惑」のミュージックビデオを、これまでに何千回と観ている。
NHK「紅白が生まれた日」(2015年)に出演した際、当時はラジオ放送だった紅白歌合戦(紅白音楽試合)の再現セットを見て、自分でもラジオブースに楽器を詰め込んでライブをやりたいと思った。
バカリズムさんをオールナイトニッポンのゲストに迎えた際、放送予定だった曲をカットするほどに話が弾んだ。
2007年、ドラマ「おじいさん先生」(ピエール瀧さん主演)オリジナルサウンドトラック発売。「おじいさん先生の合唱」という曲では母校である自由の森学園の在校生らと一緒に合唱を収録している。
ビートルズの名曲をララバイ・アレンジにしたオムニバス:りんごの子守唄(白盤)に中納良恵+星野源として参加。中納良恵さんは野外フェスにてSAKEROCK演奏の「スーダラ節」を歌っており、その様子はDVD「ラディカル・ホリデーその1」に収録されている。
何事も「バランス・塩梅・さじ加減」が大切で、そこに注目したい。
第1回「おげんさんといっしょ」放送中、12万件以上のツイート(1分に2000件超)があった。第2回「おげんさんといっしょ」では、「#おげんさん」が30万ツイート、放送終了後には40万ツイートに達した。
テレビブロス2007年9月1日号から「細野晴臣と星野源の地平線の相談」の連載を開始。2015年に連載をまとめた単行本が発売される。
2016年、「恋」 が1年間で最もダウンロードされた楽曲に送られる「第31回 日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽)」を受賞。「10月5日」発売なのに年間最多ダウンロードという快挙。
ホラー映画は苦手だがホラーゲームは好き。ゾンビ映画も好き。
Crazy CrazyのMVは9割方、源くん自身が編集した。編集作業、大好きだそう。
探偵学園Q(2007年、日本テレビのドラマ)で猫田刑事役。神木隆之介くんと出会い、その後も友好関係は続いているよう。神木くんからは「源さん!」と呼ばれている。
若い頃、お惣菜屋さんでアルバイトしたことがある。
Family SongのMVで使ったピンク色のペンキの総量は100リットルにも及び、塗り終えるのに3週間もかかった。
嵐の大野さんとは同い年で同学年ということもあり話がすごく合う。
サケロックの「慰安旅行」で源くん自身が作ったドラムパターンを「Get a Feel」でも使っている。
映画「夜は短し歩けよ乙女」で学園祭事務局長の声を演じた神谷浩史さんも源くんと同じ1月28日生まれ。
「ニワカとか古参とか、ないですから。」
布施明さんの「ときめき」(1969年12月10日リリース)、2番からの盛り上がりが何度聴いてもカッコいいとのこと。
所ジョージさんに影響を受けて「ガス銃」にハマった。
第89回選抜高校野球大会の入場行進用にアレンジされた「恋」を初めて聴いたときスゴイ元気が出た。行進曲への変換の上手さや、楽器ごとにちゃんと用意された見せ場に感動したそう。
ゲームの説明書を読まずにプレイ開始するのが好き。発見と驚きがあるから。
アイデアのMVは配信販売開始の4時間後、ゲリラ的にアップロードされた。
女性が浴衣を着る際、下着をどうしているのか疑問に思っている。
松たか子さんのファン。
ステージ上では仕事だからといって何かを付け足すのではなく、なるべく「プライベートと同じ自分」でいることを目指している。
吾妻光良さん、大好きなギタリスト。
オールナイトニッポンの担当が火曜日へと変更になって初めての放送日(2017年4月4日)、おなかを壊して冒頭の数分間を放送作家の寺坂さんに託した。
第9回「伊丹十三賞」を受賞(2017年)。ちなみに過去の受賞者は第1回から順番に糸井重里さん、タモリさん、内田樹さん、森本千絵さん、池上彰さん、リリー・フランキーさん、新井敏記さん、是枝裕和さん。
2017年4月10日「徹子の部屋」に出演。黒柳徹子さんは真っ直ぐな感性の人で、源くんは話していても壁を感じることはなかったそう。
映画「夜は短し歩けよ乙女」の湯浅政明監督から直筆の手紙が届き、そこで「先輩」役をオファーされた。
れんこん大好き。
2001年、イデビアンクルーの公演「不一致」をたまたま見て衝撃を受ける。あまりにも衝撃的で計3回も観に行った。その後、源くんはイデビアンクルーのワークショップに参加したり、主宰の井手氏からダンスレッスンを受けたりしている。
SAKEROCK「会社員と今の私」(2008年)や星野源「夢の外へ」(2012年)のMVで踊っているのはイデビアンクルーの井手氏。「化物」(2013年)のMVには井手氏とイデビアンクルーが源くんと共に踊りまくっている。
山下達郎さんの「Love Space」大好き(細野晴臣さんがベースを弾いている)。
家にドラマ「逃げ恥」でもらったMOCHIKUMA(もちくま)の抱き枕があり、抱えながらテレビを観ることもある。さわり心地がとても良いとのこと。
源くん20歳のころ、SAKEROCKとは異なるメンバーのレゲエバンド(女性ボーカル)に呼ばれベース担当になりそうになるが、バンドが自然消滅し実現しなかった。
牛丼、すごく好き。ほぼ毎日たべてた時期もあったそう。
16ビートの曲、好き。
2003年(源くん22歳)、舞台「ニンゲン御破産」(作・演出=松尾スズキ)に参加をキッカケに大人計画事務所所属となる。この作品が初めての大きな舞台だったそうで、張り切り過ぎた源くんは足の骨にヒビが入った。
「恋」も「ドラえもん」もタイトルが先に決まって、それから曲が作られた。
女装には何の抵抗もなく、むしろ相当に楽しい。
花火を見ると楽しい気持ちと同時に、少し寂しい気持ちにもなるそう。
舞台「ニンゲン御破産」で共演した中村勘三郎さん(故人)に源くんが「お休みの日とかは何をされているんですか?」と質問。『舞台じゃこんなに拍手をもらうけど、家に帰れば一人で風呂に入って頭を洗ってホントに孤独なんだよ』という旨の回答が『化物』の元になった。
2018年2月頃、山下達郎さんのアルバムを発売順に1枚ずつ聴いていた。
フジテレビ系のドラマ「ウォーターボーイズ」に星山役として出演した。初めてのドラマ出演。最終話で実際にシンクロ演技を披露することもあり合宿形式の相当ハードな練習が行われた。
運動神経も体力もない源くんはウォーターボーイズの合宿2日目に「やめたいです」と大人計画事務所の社長に泣きながら電話するも「もう出演は決まっているし、今やめるなら事務所もやめなきゃいけなくなるよ?それでもいいの?」と諭され何とか踏みとどまった。
オマージュを「パクリ」と決めつけてしまう風潮に疑問を感じている。「リスペクト」に基づくものだと思っているので映画みたいに音楽でもオマージュを入れていきたい。
2004年、フィッシュマンズのトリビュート盤にて『いかれたBaby』をSAKEROCKが演奏。源くんは「原曲と似ていても離れすぎてもリスペクトにはならない。原曲の魂はそのままに新しい音楽を作る!」と奮闘したそう。
フィッシュマンズのトリビュート盤の『いかれたBaby』はAメロ・Bメロ・サビとギターのチューニングが違っていて、ライヴでは絶対に演奏できない曲。
2004年、ミニアルバム「慰安旅行」が今はなきレーベルからリリース(のちにカクバリズムから再販される)。時間も予算もなく、大阪のアルケミースタジオで2日間ほぼ一発録りで制作された。
「子供向け」とか「子供だまし」とかいうものは本当に要らないなと思う。子供って大人だし、大人って子供だなとも思うそう。
ディズニーランドのビッグサンダーマウンテン・カリブの海賊、大好き。
2005年「穴を掘る」のレコーディングで大阪に向かっている途中、ドラムの伊藤大地くんが運転し源くんが乗る車が事故を起こした。車が滑って京都の高速道路上での事故となった模様。車は大破したが、楽器と2人は無事だった。
「ドラえもん」は、『笑点のテーマソング』と『ニューオリンズサウンド』のハイブリッドを目指して作られた。
SAKEROCKの2ndアルバム「LIFE CYCLE」は、SAKEROCKが「癒し系」と評されることに驚きと怒りを覚え「オシャレなカフェとかで流したら恥ずかしくなるようなCDにしてやる!」と制作された。変なスキャットを意図的に多数入れるあたりからして怒りが感じられる。
フィルムのMVでゾンビ造形を担当した石野大雅さんは後に映画「地獄でなぜ悪い」の特殊メイクを担当した。
源くんの変則コードのルーツは、スラックキーギター(ハワイ独特のギターチューニングと奏法で、およそ100種類のチューニングコードがあるといわれている。スラッキーギターとも呼ばれる)にもあるようである。一時期、ハワイの音楽にハマっていた。
ソロデビューした2010年頃、シングル盤に「もっと曲数を増やしたいんですけど…」とビクターの人に申し出たら「そこまで予算は出せない」との返答で、その結果、ハウスバージョンが生まれた。
自分の楽曲のオマージュを自分自身で語るのは、ちょっとダサい気がするのでドンドン気づいてもらいたいとのこと。
SAKEROCK「YUTA」の完成後、色んな町のレコード屋さん(下北沢のノアルイズ・レコードなど)に1人で営業をかけ、お店に置いてもらえるようにお願いして回った結果、地道に売れ続けて累計1万2千枚を超えるセールスを記録。源くんは初めて「報われた!」と思ったそう。
過去のCD初回盤やDVD作品はオークション等において高値で取引されている。源くん本人はプレミア化などを快く思っていない。
SAKEROCK結成時にも「歌いたい」という気持ちはあったものの、何となく「迷惑になるんじゃないか」と言い出せずバンドはインスト方向へ。しかし源くんは歌を作り続けていた。
2005年4~6月 タイガー&ドラゴン(TBSテレビ)林屋亭どんつく役を演じる。西田敏行さんが演じる「どん兵衛」の弟子で、ドラマの途中で二つ目に昇進した。源くんは「大好きなドラマです」と振り返っている。
音楽番組(テレビ)に出演する際には「こうしたい!」とか「ここはコレで!」とか注文したことは1回もない。番組のディレクターさんや演出家さんのアイデアに任せるとのこと。
2008年公開の映画ノン子36歳(家事手伝い)ではマサルという大きい役を演じ、なんと坂井真紀さんとベッドシーンを熱演。剃毛して前バリを付けて演技した。
「ようこそジャパリパークへ」と「地獄でなぜ悪い」はメロディーが同じ動きをするところがあって、聴いていて非常に気持ちが良いとのこと。
ドラえもんのひみつ道具、ひとつだけ手に入るとしたら「どこでもドア」が欲しいとのこと。
感情や感覚を音に表したのがアルバム「POP VIRUS」。
2005年10~11月 大人計画ウーマンリブ Vol.9「七人の恋人」(作・演出=宮藤官九郎)に出演。「とっても思い出深い。コントも女装も劇中歌も初めてしっかりやらせていただきました、楽しかったなぁ」と著している。
フィルムのMV冒頭の変な寝相はバック・トゥ・ザ・フューチャー(のマイケル・J・フォックスさん)へのオマージュ。
2006年8月9日サケロックオールスターズ『トロピカル道中』を発表。サケロックに高田漣さん、ASA-CHANGを加えたユニットで「普段やりたいけどやれないことをやる」というのがコンセプトだった。
炭酸水に少しだけスポーツドリンクを入れて飲むのが好き。何となく「浸透しそう」という理由から。
SAKEROCKというバンド名は、マーティン・デニーさんの曲名に由来。バンドは『SAKEROCK』だが、源くん自身はお酒を一切飲めない。
2018年秋ごろ、カレー作りにハマる。
2001年、SAKEROCKの自主製作5曲入りCD「sakerock」が完成(販売はされず、名刺代わりに配っていたとのこと)。自身が集めたメンバーで自身がプロデュースするバンドの初録音物。
若い頃はスタジオを借りるお金などはなく、国立にある飲み屋さん「かけこみ亭」をすごく安い値段で借りてレコーディングしていた。
ラジオ局が出演者を囲う(独占する)ような時代ではないと思っている。
秋葉原@DEEP(TBSテレビ)タイコ役。「遅れてきた青春とでも言いましょうか…。とても楽しいドラマでした」と回想している。共演したバナナマンとの友好は続いており、2010年以降、日村さんのバースデーソングを毎年ラジオで披露している。
Valve社のパズルゲーム「Portal」シリーズ大好き。GLaDOS(グラドス)も大好き。
バナナマンのコントライブ内で使う音楽をサケロックが担当していた。この動画は2011「emerald music」のオープニング。後にサケロックの曲になった。
秋葉原@DEEPで共演した松嶋初音さんとの交際が一部で噂されたが真偽不明。バナナマン日村さんは松嶋さんを口説いたがフラれたとラジオで語っている。そんな松嶋さんは2013年にエレキコミックのやついいちろうさんと結婚している。
映画「LEGO ムービー」大好き。
2004年、大人計画ウーマンリブ vol.8「轟天VS港カヲル〜ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ〜」(作・演出=宮藤官九郎)では、「色々あって長坂まき子社長にたくさん怒られた。若気の至りでした。死ぬほど反省。」と後に著している。
若い頃は「面白い物さえ残せたら、自分の体や健康はどうなってもいい」という感覚だった。病気を経て、そうそう気持ちはなくなったそう。
大人計画ウーマンリブ vol.10「ウーマンリブ先生」(作・演出=宮藤官九郎)では上演中ほとんど裸という舞台だったが風邪をひかずに乗り切った。お腹がユルい源くんは舞台袖で電気ストーブを抱きしめて体を温めたそう。
デートに行くなら、手を繋ぎたい。
アイデアのMVは71台の固定カメラを使って「1テイク・多カメラ」で撮影された。
去年ルノアールで(2007年、テレビ東京のドラマ)で主演・私役。源くんの初主演テレビドラマとなる作品。しかしセリフはなし。「周りを見るだけでも楽しかった」と振り返っている。
2008年11月5日に発売されたサケロックの3rdアルバム「ホニャララ」は、「最高傑作、代表作を作ろう!」と目標を定めて作られた意欲作。
初めて触った楽器が「ドラム」ということもあって、ビートやリズムには非常に興味がある。
ヒップポップは「現在進行形」という印象があって刺激をもらえている。
映画「ブリグズビー・ベア」大好き。全て見終えたあと、なぜか号泣してしまうそう。
自分の曲を自分で解説するよりも、別の誰かの曲を聴いて「オレはこう思った!」という話をするほうが好き。
シアターコクーン「女教師(じょきょうし)は二度抱かれた」(2008年)では出演に加えて劇中の音楽を全て担当した。「とても勉強になった」と振り返っている。
ファミ通WaveDVD『ボーズの○○タイム』 2008年2月号「俺たちとほしのくんと笑顔」では病人の「ほしのくん」という設定で出演。この映像を監督したのが後のライヴ映像などの監督を手掛けることになる山岸聖太さん。
2004年、KAKUBARHYTHMの角張社長に「ウチでやらない?」と誘われ、後にSAKEROCKはレーベルに加入する。源くんは当初「あの社長はC調だから、絶対に加入しない」と思ったそう。C調は『お調子者』を指す隠語。
シングル「Family Song」収録の KIDS (House ver.)はAメロに神田川から高田馬場までの「道順ラップ」を入れるつもりだったが作り込む時間が足りず、歌に変更した。
「夢の外へ」のMVダンスは練習時間1時間ぐらい。イデビアンクルー主宰の井手さんと一緒に踊れて本当に嬉しかったと振り返っている。
ライブハウス仙台Rensa前にある「太助」の牛タンが美味しくて大好き。
2012年、エピソードツアー仙台公演の翌朝から謎の背中~脇腹痛に見舞われ、我慢しながら都内でラジオ出演や取材を受けるも、深夜に起き上がれなくなるほどに悪化し緊急病院に搬送される。診断結果は『原因不明』。翌日のライブイベントでは座って歌った。
「Pair Dancer」の歌詞を書いたときは「精神の床に足が付く」ぐらいに深く落ち込んでいた時期だったが、そんなときに温かい歌詞が書けたのが自分でも予想外で浄化される感じがしたそう。
2008年、週刊真木よう子「蝶々のままで」(テレビ東京)で井上ヒロシ役。初めてのキスシーンを演じた。
2012年2月7日名古屋市芸術創造センターでの公演時、本番中であるにも関わらずバンドメンバーを残してトイレに立った。普段からお腹が弱い源くんであるが、このときはオシッコで、曰く『本番前にトイレには行ったけど1曲目が終わったら膀胱がパンパンになってた』そう。
LIVE TOUR 2016 YELLOW VOYAGEでは「ニセさんに車掌さんの衣装を着させたい」というイメージが先にあった。
「理想の死に方」として、年老いた自分(源くん)と奥さんが完全に同時のタイミングでポックリと寿命を迎えたいと語っている。霊魂となって夫婦でハイタッチしたいそう。
バンド感が好き。
2012年2月20日ツアーファイナル中野サンプラザ公演にて、伊賀さんはウッドベース本体を忘れて弓と譜面だけを持って会場入りし、神奈川まで車で取りに戻った。その後は反省しきりだったそう。
元コナミの小島秀夫監督からメタルギアソリッド V グラウンド・ゼロズをプレゼントされた。小説版も読んでいる。
モッツァレラチーズがたっぷりかかったポモドーロ(トマトソース)パスタ、大好き。
CHAGE and ASKAの「WALK」(1989年3月8日発売)、大好き。「こんなサビの入り方ある?スゴイ!」とのこと。
鼻血が出たことない。出たら怖い、とのこと。
「夢の外へ」のMV撮影は茨城県。ゴールデンウィークの朝3時集合で夜10時までかかった。前日も雨、翌日も雨の予報で人が予想以上に出てきて大変だったがスタッフさんの尽力で滞りなく撮影できた。
『Perfume FES!! 2017』大阪公演(9月13日・大阪城ホール)に対バン出演。Perfumeの3人に「時よ」「恋」を踊ってもらった。
「夢の外へ」のカップリング『彼方』は夢の外へのMV撮影中にフレーズが浮かび、その2日後に録音した。ハマオカモトさんがベースで参加。ドラムは神谷洵平さん。録音は凄まじくスムーズに進んだ。東京ではないが地方でもない名産品の多い『群馬のソウルミュージック』というイメージ。
源くん初期の楽曲は間奏とアウトロがサビみたいになる。ギターソロはやらない(できない)。
2017年5月4日放送の「おげんさんといっしょ」(NHKで生放送)はギャラクシー「月間賞」を受賞した。
初めてのソロワンマンライブは渋谷クラブクアトロ(2010年7月12日)。
源くんの生命線は手の甲まで伸びており、手の平のスタート地点まで一周している。本人談。
アイデアのMVは撮影準備に2日半かかった。撮影そのものは数時間で終わったそう。
映画「キツツキと雨」の主題歌でもある『フィルム』のMVではゾンビに食われるという夢が叶った。源くんはゾンビ映画、そしてゾンビが大好き。「怖いけど面白い。ノロノロしているほうが良い。」とのこと。
CDを作品として手元に置いてもらうために、そして何度も楽しめるようにコメンタリーを入れている。
「女の子がゾンビの格好をすると普段より3割増でカワイイ!」という持論を展開している。
「フィルム」のMVは2パターンあり、ひとつはラストがちょっとだけグロテスク。
紅白での「おげんさん」も細かい台本なしで、大まかな流れが決まっているだけだった。
「くだらないのなかに」のレコーディング直後に角張社長から『ディアンジェロみたい!』といわれ、聞き始め、そういう音楽を自分のフォークっぽい部分で昇華したいと思ってできたのが『エピソード』。
「ストーブ」は火葬場の歌。
LIVE TOUR 2017 Continuesの衣装は「1940年代ぐらいのアメリカのアジアタウンにあるクラブ」というイメージで作られた。
冷房の風が直接あたるのは苦手なので、移動時などは小さめのブランケットを持ち歩いている。
メタルギアソリッド V グラウンド・ゼロズのオープンムービーをコナミの社長の次に見た。内容を公表しない等のキッチリした誓約書も書いたそう。
「パロディ」のサックスソロ部分をもっとエロくしてもらいたくて「愛人が2人いるような感じで!」と武嶋聡さんにオーダーし見事に再現できた。
武道館の復帰ライヴは『顔が復活していない、目が開いてない』と自らを振り返っている。
くも膜下出血の2回目の手術後、ボウズになった。ボウズ頭なのに原宿で『モデルになりませんか』と声をかけられる。
「バイト」はコンビニ店長が新入りバイトに「君だって殺してやりたいヤツぐらいいるだろ?」とストレスのあまり言ってしまい思いのほか引かれてしまった様子を見て「忘れてね」という裏設定。
おにぎりの具はツナマヨが好き。うめぼし、鮭も好き。
「桜の森」は日本文学の官能的な表現とブラックミュージック(特にダンスクラシック)を組み合わせてできた曲。
「時よ」や「恋」のMVでのダンスはPerfumeなどの振り付けもするMIKIKO先生によるもの。
映画「デッドプール2」大好き。いろんなところに愛があって一生、手元に置いておきたい作品とのこと。
「ドラえもん」のMVについて「コンテンポラリーダンスの要素を強く感じられるようにお願いします。」とMIKIKO先生に振付を依頼した。
「夢の外へ」は寺坂直毅さんの夢の中の由紀さおりさんを外に出してあげたい、外へ出てもアネッサがあれば日焼けしない、ネットゲーム夢日記の主人公を外へ出してあげたい、という『外へ!』の気持ちからできた曲。
歌詞の裏設定を考えるのが好き。
「スーパースケベタイム」というラジオネームで宇多丸さんのラジオ番組ウィークエンドシャッフルのジングルオーディションに関係者の誰にも言わず応募。見事に優勝してジングルに選ばれているが、その後2年間に渡って秘密のままにしていた。
消費税が5%から8%に上がる前にヴィンテージギターを購入した。
高校では民族舞踊部に所属していた。
SUNには明るい曲を作りたい→明るいといえば太陽→自分にとっての太陽とはマイケル・ジャクソン。ラジオリスナーがニヤリとできると楽しいな→バナナマン日村さんバースデーソングのフレーズ入れよう→日村さんの日=SUN。などの多くの要素が詰め込まれている。
日本テレビ系『ベストアーティスト2018』(11月28日放送)に出演後、松本潤さんと一緒に食事に行った。真面目な仕事の話で盛り上がることが多いそう。
「SUN」のBPMは100ちょいで現代的J-POPで考えると少し遅いリズムだが、腰が一番動くようなBPMにした。特にサビ後の「Ah~Ah~」の部分が気持ちよくなるようにしたとのこと。
2018年2月、生田斗真さんと2人っきりでハワイ旅行に行った。ドラえもんのMVを39℃の発熱のなか撮影し、その翌日に出国したそう。癒し旅。
「YELLOW DANCER」はブラックミュージックのニュアンスを単純にマネするだけでは絶対に上回ることができないので、J-POPのフィルターを通して、自分なりに消化するようにして制作された。ブラックミュージックとJ-POP、両方の手綱を離さずに最後まで作った。
「Snow Men」はエロい曲にしたかった。スノーマンが人間世界の様子を見下ろしながら、ちょっと羨ましく思っているような感じをイメージしてつくった。バスドラの音を止めるようにして「今のブラック感」を出そうと意識された。
鶏の唐揚げが大好き。「魔法の食べ物」とさえ表現している。
アイデアのMVは吉田ユニさんがいてくれたおかげで色々できたそうで、とても感謝しているとのこと。
シティボーイズ(大竹まこと・きたろう・斉木しげるの3人で構成される演劇やコントのユニット)に「演劇ってちょっとダサい」という固定概念をぶち壊された。
アニメ「らき☆すた」を流しながらでないと眠れない日々があった。
ロックバンド「Wilco」のアルバムSky Blue Skyが大好き。「今の時代にあんな音を出すなんて」と称賛している。
リアル系のゲームが苦手な源くんであるが、メタルギアソリッドは好き。敵に見つからないように隠れながら進むというのが自分にピッタリとのこと。
2018年6月末頃、仕事と仕事の合間、約10日間という期間限定で髪色をアッシュに変えた。非常に新鮮な気分転換になったそう。
メタルギアシリーズの小島秀夫監督のことを「最高にフランクな関西人。こういう人が世界に羽ばたいていくんだなぁと実感した」と語っている。
アルバム「YELLOW DANCER」に『ギャグ』が入っていないのは源くん自身が編曲していないから。復帰後の体力的な問題で亀田誠治さんに編曲を依頼したとのこと。ベストアルバムを出すことがあれば是非とも入れたいと語っている。
小学生のころ、サザンオールスターズの「真夏の果実」を聴いて、その言葉にはできない切なさが苦しくて悶えまくったそう。自身の曲にも、そんな切なさを追い求めている。
「アメトーーク」は毎週録画している。「出演する人の半端ない熱量はそれだけでも面白いと思う。
小学生のときにマッキントッシュを初めて目にして以来、Appleのファン。20歳を過ぎ、バイト代で買ったMacBookG4を起動して「ドゥーン」という音が鳴った瞬間には猛烈に猛烈に感動したそう。
映画ドラえもんの主題歌・挿入歌をオファーされたのは映画公開の1年半ほど前。
紅白歌合戦でマリンバが叩けたことは非常に感慨深いとのこと。
運動音痴な自分に踊ることの魅力を教えてくれたのはマイケル・ジャクソンと振り返っている。「ずっと一生、これからもマイケルが大好きです」。
漫画家の「あらゐけいいち」さんを、萌えとかわいいの違いを熟知している。赤塚不二夫さんに次ぐ才能。本人もとても面白い人。えらい!と絶賛している。
「コサキン DE ワァオ!」が今まで聴いた中で一番好きなラジオ番組(2009年3月に番組終了)。人格形成にまで関わっているんじゃなかってくらいに好きだそう。小堺一機さんと関根勤さんのラジオ番組。
「くだらない」とか「バカじゃないの」とかは場合によって最高の褒め言葉になるとラジオ番組「コサキン DE ワァオ!」から学んだとしている。
細野晴臣さんのことを、(自分にとって)世界中で最も神に近い普通な人と表現するなど、心から尊敬している。
アイデアのMVは三浦大知さんによる振付で「香典を出す・お焼香・出棺・火葬場に棺を入れる・骨を拾う」という流れが分からないように組み込まれている。
アパレルブランド「UNDER COVER」が好きすぎて、全身アンダーカバーになってしまうこともあったそう。
関ジャニ∞ アルバム「ジャム」(2017年6月28日発売)に収録されている楽曲「今」はニセ明さんの作詞・作曲。
高校時代の修学旅行先はオーストラリア。
中村一義さんの1stアルバム「金字塔」は高2の源くんの精神安定剤だった。
映画「ブルース・ブラザース」によってエンターテインメントの面白さに開眼したとのこと。音楽も芝居もギャグもぶち込まれた傑作映画。
ユニコーンを「日本の現代音楽史においてすごく重要なバンド」と評している。ポップとラジカルが高いレベルで共存している、大好きです!と大絶賛。
声優の花澤香菜さんも大好き。仕事でボロボロになった心身をラジオ番組「花澤香菜のひとりでできるかな?」に救われているとのこと。
「鋼の錬金術師」について「こんなに蒔きに蒔いた種をきっちり回収して大団円を迎えた作品を他に知りません。最終巻はいつ読んでも泣いてしまいます」。
玉ねぎとトマトを使ったカレーが大好き。
2008年、大塚製薬 「ファイブミニ」の『レタモン畑篇』で上野樹里さんと共演。
いつか向田邦子さんの作品のような歌を書きたいと思いながら「ばかのうた」は作られた。
内村光良さんの笑いは人を傷つけないので好きとのこと。NHKのコント番組「LIFE!」で共演した感想は「かっちょよかった…!」。
フッサフサのデッカイ犬が好き。小さい犬も好き。飼ったことはない。
「普通の感覚を持ち続けている人」が好き。「自分を大きく見せようとする人」は苦手らしい。
高校生の頃、埼玉県蕨市の「ピザハウスるーぱん」によく行っていた。蕨西口店。
源くんが勝手に命名した「モニカ病」(突発性肛門痛)に安住紳一郎アナウンサーもなるそう。
レッド吉田さんの無条件で何の方程式にもあてはまらない、なんで笑っているのかわからないような笑いも大好き。
「めちゃ×2イケてるッ!」は毎週録画して見ていた。
「エピソード」は『俺なりのディアンジェロ』であり『俺なりのVoodoo』を目指して制作された。
笑福亭鶴瓶さんに相談して脳外科の先生を紹介してもらった。その先生は海外で仕事をしていたので国内の優秀な先生を推薦してもらい、納得の上で手術を依頼した。
B’zが好き。カッコイイ人たちによるカッコイイ曲なのに歌詞が良い意味で変。モテない人間にしか分からない心理や言葉が歌詞にあって本当に素敵だと感じているそう。
お肉だいすき!焼肉ではハラミが好き。
高校を卒業してやりたくもないアルバイトをしながらお先真っ暗だったころにNUMBER GIRLの音楽を爆音で聴いていた。
ライヴ等でカバー曲を披露することは少ないが、NUMBER GIRLの「透明少女」は向井秀徳さんのお墨付きの上でカバーしている。
2017年末の紅白歌合戦で司会を務めた内村さんについて「全力で、真剣で、本当にかっこよかった」とコメントしている。
カントリー歌手のビート・シーガーの娘、ペギー・シーガーの音楽を聴きすぎて「俺の血にこの人の歌声が混じってる気がする」とまでいっている。
すっぴんもいいけど、メイクを頑張っている女性にもグッとくる。
直接の面識がなかったにも関わらず「お父さん役」のオファーを受けてくれた高畑充希さんの対応力はすばらしいと絶賛している。
ザ・ビーチボーイズのアルバム「Pet Sounds」収録の『I Just Wasn't Made For These Times』が大好きで、深夜の電車などで聴いてしまうと曲の美しさに泣いてしまうらしい。歌詞の内容にも泣いてしまうそう。
アイデアのMVでは舞台裏を映しているようにも見えるが、映っているモノは全てデザインされているとのこと。モノの配置やガムテープの色まで計算されているそう。
笑福亭鶴瓶さんのことを「日常から仕事まで、気取らずに人を笑わせ続けるすごい人」と尊敬している。
アニメ「涼宮ハルヒの消失」は「あっちの世界に行きたい…」というほどに好き。
「Bon Iver」の同名アルバムを爆音で聴きながらだと文章がうまく書けるそう。ギターが歪んでいるのにどこまでも大きくて気持ちがよく、不器用な感じがするファルセットもとても温かい。
桂枝雀(二代目・故人)の落語に腹をかかえて爆笑した。優しい笑顔の裏側にある真面目さ故の苦しみ。客の心の暗闇を照らし続けた求道者。本当にカッコいい、としている。
トミー・フラナガン・トリオのアルバム「Overseas」について、モダンジャズの定番中の定番なのにポップでパンクで新しいと語っている。
空腹時に何気なく食べるソフトサラダせんべい、最高。
声優の井口裕香さんのラジオを聴いている。苦しくなるほどに最高にかわいいと絶賛。
漫画「ゆるゆり」は現実の女の子にあるどす黒い部分がちょうどよく抜かれている作品で大好き。「女の子の黒いところも大好きなんだけど、たまには現実逃避したっていいじゃないか」としている。
やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」と「なめとんか」は本当に好きでカラオケに行けば必ず歌うそう。「なめとんか」のサックスソロも最高。
2017年末の紅白歌合戦は出演者にも審査員にも一緒に仕事をしたことがある人、知っている人が多かった。今まで以上にアットホームで落ち着いて臨めたそう。
ジェイムス・テイラーのアルバム「One Man Dog」は、「ばかのうた」を作る際にキーポイントになった。
「身体から愛がにじみ出ている人」として、松尾スズキさんと園子温さんを挙げている。
2017年4月、ドラマ「プラージュ」がオールアップしたその足でラーメンを食べに行った。役作りで食を節制していたので本当に美味しく、嬉しかったそう。
radikoの登場もあり、ラジオを局で聞く時代は終わって、番組や出演者で聞く自由な時代になって素敵なことだと思っている。
嵐の大野さんの印象は「波長が合う気がして、お互い黙っていても大丈夫な感じ」とのこと。
「アイデア」のジャケット写真は合成ではなく、正真正銘の実写の1枚写真とのこと。
中村七之助さんの紹介で嵐・松本潤さんと知り合い、仲良くなり、「潤くん」と呼んでいる。
人生はオセロみたいだと思っている。何かのキッカケやアイデアで全てがひっくり返るような瞬間が何回もあったとのこと。
伊丹十三賞の授賞式で12分以上スピーチした。
2017年4月11日の加山雄三さんのお誕生会(マスコミ完全シャットアウト)に出席した。桑田佳祐さんから「1曲唄ってくれないか」と事前に打診されており「お嫁においで」を唄ったとのこと。
テレビ埼玉の街歩きロケ番組「いろはに千鳥」が大好き。
遠く離れていても相手の無事と幸せを第一に願っている関係が「家族」だと思う。
コウノドリ(2017年)の打ち上げでは、Family Songと恋を弾き語りで唄った。
ライブが最高に盛り上がり、最高に気持ち良くなると、なぜか眠くなることがある。会場の熱気もあり「布団の中」みたいな感じだそう。
ビートルズの曲で一番最初に好きになったのは「Here,There and Everywhere」。
「恋」の間奏部分で右のスピーカーから聞こえるのが源くんのギター、左から聞こえるのが長岡亮介さんのギターの音。
東日本大震災のあと、音楽や放送など業界全体に自粛ムードが漂うなか「すごくツラかったときに笑えたこと」というテーマでラジペディア(ラジオ番組)の生放送を敢行した。
ラジオを聞いて「面白かったな、良かったな」と思えると、一生その記憶は残るものだと自身の体験からも確信している。
みうらじゅんさんに「リアルドール(超高級ダッチワイフ)を買うときがあったら連絡してね、一緒に行くから」と言われ電話番号が書かれた紙をもらった。
アイデアのMVで使った71台のカメラに対して、全ての画角に照明が用意されている。
サケロックが何となく「癒し系」なんて言われていたとき、eastern youthの吉野寿さんに「君の作る音楽はオルタナティブなんだよ」といってくれたことに、自分の音楽の内側をちゃんと聴いてくれる人が現れたと心の底から嬉しかったそう。
伊丹十三作品では「タンポポ」が大好き。伊丹十三監督も好き(のちに伊丹十三賞を受賞することになる)。
「サピエンス」の冒頭の音は源くんの自宅で録音されたもの。
ライブでも共演したことがある清水ミチコさんを「ピアノはプロフェッショナル、モノマネは爆笑。こういうジャンルレスな芸人さんって日本には清水さんくらいしかいない気がする」と絶賛している。
「探偵!ナイトスクープ」も毎週録画して見ている番組。爆笑したり号泣したりホッとできたりする番組と語っている。
宮藤官九郎さんには頭が上がらない。
シングル「Family Song」はカップリングを含めて世界観や作品性を統一したいと思って作られた。
お寿司も大好き。よく考えたら変な食べ物…でも、うまい。好きなネタはアジやブリとのこと。
「ばかのうた」はマンガ「天才、柳沢教授の生活」と「不思議な少年」からできた曲が多い。
ある音楽番組のバックヤードで大黒摩季さんとすれ違った際、立ち止まって挨拶しようとすると大黒さんは源くんに「好き!」と一言だけ残して収録に行ってしまったそう。
2018年の目標は「真剣に遊ぶ」。
マンガ「天才、柳沢教授の生活」の「昭和20年編」が本当に好き。読み終わってから1時間ほど鳥肌が消えなかった。
「ハナ肇とクレージーキャッツ」のドラマも映画も曲も、自分にとってのバイブルとして挙げている。
映画「雨に唄えば」(1953年公開)のような、笑えて音楽カッコよくてダンスも最高でお洒落すぎない、土の匂いがするミュージカルがやりたい。
小沢健二さんの「球体の奏でる音楽」(1996年10月16日リリース)について、モダンジャズをJ‐POPに取り込むバランス感覚が見事としか言いようがないと話している。
ニーナ・シモンのファーストアルバム「Jazz As Played In An Exclusive Side Street Club」に収録されている「I Loves You Porgy」は今でも聴く、子守唄のような曲。
トム・ウェイツのデビューアルバム「Closing Time」が大好き。切なくてカッコいい曲ばかり。自分でもあんな音作りがしたい、としている。
中学生のころ、深夜枠で放送された映画「12人の優しい日本人」(1991年公開)を観て衝撃を受ける。「俺は最高に面白い映画を観たぞー!」と叫びたくなったそう。
「ライムスター宇多丸ウィークエンドシャッフル」を毎週聴いている。源くん曰く「ラジオ番組の新たなクラシック」。
大きい仕事が終わったとき、どうかと思うぐらい高級な鰻を我が物顔で食べるのが幸せ。
源くんは小学校のころから脚フェチ。
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチのアルバム「Study In Brown」に収録されている曲「Cherokee」がインスト曲を作る上で相当な影響を受けた。すごすぎて真似できないけど、常に胸の中にある曲。
ライムスターの「ONCE AGAIN」(2009年10月14日)には相当励まされた。
松尾スズキさんのことを「僕の人生を完璧に変えた人。一生頭が上がらない。大好きです」と語っている。
音楽を始めたのも、芝居を始めたのも、中1のころ。
「プリン」は「プリンスの初期みたいな曲をふざけてやりたい」と作られた。歌詞はプリン食べたいけど太るから我慢している人の歌。
笑福亭鶴瓶さんの自然体、普通さ、変わらなさを凄いと思っている。
人の話を聞くのが凄く好き。
松尾スズキさんではなく、長坂社長に「大人計画に入りたいんですけど…」と申し出たところ「いいよ!」と即答された。
朝、まずは白湯を飲む。
2007年ごろにマリンバを購入した。中学生の教材用の小さいもので、お値段30万円ほど。普通サイズのマリンバとなると120万円くらいするらしい。
マリンバが大活躍する曲「剣の舞」を聴いて、これはパンクだなと感じたそう。
言葉にするのは本当に大事だと思っている。
ラーメンを食べるとおなかを下すことがあるので、翌日がお休みなどの「もうどうなってもいい!」という日にしかラーメン(脂っこいもの)を食べないようにしている。
ビートたけしさんやタモリさんは、みんな見慣れてしまっているだけで本当はとんでもないことをしている。それがかっこいいし憧れる、と語っている。
ソロ名義での活動開始が遅かったことについて「遠回りして心の筋肉が付いたから歌える」としている。
任天堂の宮本茂さん(マリオやゼルダやドンキーコングの生みの親)の「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」という言葉を、音楽の場でも実現したいと思っている。
2016年ミュージックステーション出演時、AKB48の渡辺麻友さんが本番前に歌の暗唱をしているのを目撃。その背中に炎が見えたそう。
「タモリ倶楽部」や「内村さまぁ~ず」など、緩いバラエティー番組が大好き。
アニメやアニソンは「非常に過激なもの」として凄く影響を受けたと語っている。
「電波塔」は東京タワーの3分の1がスクラップされた米軍の戦車からできていることを思い出して作られた曲。「錆びた鉄」というフレーズが急に出てきたことがキッカケ。
帰宅して、まず真っ先に「手洗い・うがい」をする。
星野家では「ベスト」ではなく、普通に「チョッキ」と言っている。「タートルネック」ではなく「とっくり」も現役。
アニメ「らき☆すた」から漂うアバンギャルドな感じが大好き。2クール目のエンディングなんてとんでもない!と興奮したそう。
20代前半の頃は事務所に所属せずフリーで活動していた。仕事をしたくてもオファーがない日々を経験しているので、仕事があることは「本当にありがたい」と語っている。
アニメ「けいおん!」は暗い学校生活を過ごした源くんにはまぶしく感じるそう。
「人は笑うように生きる」や「間違う隙間に愛は流れてる」という歌詞は『こうとしか言えない』とのこと。
人間の暗い部分やダメな部分も曲の中に入れて「大変だけど、でも進んでいこう」みたいにしたいと思っている。
音楽でも何でも自分のフィルターを通すことが大事。一回食べて、うんちにして出すのが大事だなって。
役者でも音楽でも、一番集中するのはエゴがなくなって無になったとき。つまり「自分がなくなった」とき。
みうらじゅんさんやタモリさんは完全にアナーキー(無秩序)とおもっている。
タモリさんについて、「ポピュラリティー・マニアック・謙虚」の三層ぐらあると思っている。本当に凄い人はみんな謙虚で丁寧。
大人計画の劇団員ではない(大人計画事務所とは俳優業のマネジメント契約のみ)。
ミュージックステーションについて「ライブよりもライブ感のある凄い番組。出演者もそこに出ているというプライドと高揚感がたぎっている」。
変態の歌を作りたいなと思っている。みんな変態だから仲良くしようねって。
ラジオで自分の全く知らない話を聞くのが大好き。
初めての芝居(中1)では、裏から「掃除しろ!」と声を出すだけの役だったが、人前で大声を出したら凄く気持ちよかった。
タバコは役作りで吸ったことがあるぐらいで、基本的には吸えない。でも喫煙ルームは「なんかいいな」と思う。
小学校高学年の頃からいろいろ深刻に考え過ぎるようになって、ストレスや不安が心の中で固結びになっているような状態だった。それを一つひとつほどいていくために必要だったのが歌や芝居だった。
「不安はごはん」と語っている。不安感を払拭するために努力したり一生懸命に働いたりすることが結果としてお金になる…というニュアンス。
昔は怒り出すと止まらなくなったそう。怒りに任せてケータイを叩きつけたこともあった(ただし壊れないようにベッドに向けて)。
高校の頃、授業中にトイレに行って帰ってきたら教室の鍵が閉められていた(よくあるいたずら)ことにキレて思い切りドアを蹴ったらみんなシーンとしてしまった。
「萌え」という言葉ができる前から萌えの感情が芽生えていて、それが何なのかずっと悩んでいた。
好きな味噌汁の具材は豆腐。
「失敗するかもしれない…」とか「ダメかもしれない…」とかは自分自身にかける呪い・マイナス方向へのレールであり、良くないと確信している。
「老夫婦」では、最後の「ボケたふりしただけさ」という唐突な短い言葉を置くことで世界を広げようとしている。
声優の小野坂昌也さんのことを勝手に「ラジオの師匠」と思っている。ラジオの限界に挑戦している、ラジオ愛のある人。
自分のラジオではなるべく余計なことをして、くだらないやりとりの中から自分や作家さんのパーソナルな部分まで面白がってもらいたいと思っている。
ラジオ番組「RADIPEDIA」(J-WAVE、2014年9月で番組終了)で男性器の新名称を考えるナイススティックのコーナーを始めたところ好評だったので、調子に乗って女性版も始めたら偉い人から怒られてしまった。
ラジオでの下ネタは無闇に下品なことを言いたいわけではなく、番組全体のことを考えての発言とのこと。あくまでも仕事の一環。
AMラジオはすごく好きだが、唯一、不満に思うのは音楽の扱いが適当なところ。
ラジオで音楽をかけるなら、なるべくフルコーラスで、なぜ選曲したのか等、その曲に関する話をちゃんとしたいと思っている。そうすることで曲の聴き方も変わってくるし、自分の好きなものがより伝わると思う。
ラジオで「放送作家の相槌特集」という企画をやりたいらしい。作家さんがいかにラジオ番組のリズムを作っているかみたいな話がしたい。
自分の曲をリリースしちゃうと嫁に出したみたいな感覚になる。
若い頃は見た目だけで判断されて「えー、草食系男子の星野さんですが…」みたいなことを言われると相当カチンときていた。
インタビューで自分が意識していなかったことを指摘されると嬉しい。
サブカルチャーとかサブカルという言葉はもうなくてもいいと思っている。「サブカル(笑)」と嘲笑されるような現状がとても悲しい。もっといい呼び方があるんじゃないかと思っている。
未来に向かって発信するほうが健康的だと思う。
ケンドーコバヤシさんが大好き。ケンコバさんがテレビでも「男同士のエロ雑談」みたいなことをするのを「凄い人だな」と思っている。また「真面目、誠実な人だな」とも語っている。
変なこだわりをちょっとずつやめてきたら、聴く人が増えてきた。
クレープ、大好き。クレープを食べるときは必ず「チョコ・バナナ・生クリーム」の組み合わせ。
子供の頃はカメラマンにもなりたかった。
九九の後半に自信がない。七の段くらいから怪しくなり始め、九の段は「ニュアンス的にこの数字だったかな」という感じ。足し算・引き算の暗算はすらっとできる。中高と自由な学校に通っていたので、気分は小卒らしい。
RPGゲームUNDERTALE(アンダーテール)が大好きで「人生にも影響を与えた」と思っている。クリア後に何度も思い出したり、サントラを聴いたりしたそう。
「Pair Dancer」はジャンル不明な曲ができて、とても気に入っている。
実家はおじいさんの代から八百屋さんで、子供の頃は手伝いもしていた。後にジャズ喫茶になったが2016年10月に閉店した。
楽譜は読めないし書けない。
スーパーファミコン全盛期にPCエンジンを希望して誕生日に買ってもらった。大喜びしたが、すぐに廃れてしまい後悔したそう。
Family SongのMVは別に奇をてらったわけではなく、映像と楽曲がちゃんと紐づく内容になっている。
足のサイズは27㎝。
アニメ「ちびまるこちゃん」のオープニング・エンディング映像を改めて見たら湯浅政明とクレジットがあって愕然とした。
お腹が弱いので、撮影のバス移動がある日の前日は確実に根菜を多く食べる。
劇場で芝居を鑑賞するときは軽く断食する(途中でトイレに立つと申し訳ないから)。
少年時代のあだ名は「おじいちゃん」だった。
ハマケンこと浜野謙太さんに「源くん絶対に早死にだよ」とよく言われた。それぐらいストイックに仕事や創作に向き合っていた様子。
Family Songは「これからの家庭像」の曲。
「音楽と演劇に共通する部分はありますか?」という質問に「自分がなくなることです」と答えた。「自分探しの旅」などという孤独でつらそうなものより、積極的に「自分なくし」をしていきたいとも述べている。
便秘のつらさは一切しらない。
サケロックの1stアルバムYUTAに「うっかり死んでしまっても、このCDがあれば大丈夫、あの世で楽しく踊れます」というキャッチコピーをつけた。解散ライブではベースの田中馨くんのコメントにも登場。
近視、乱視で視力が非常に弱いがレーシック手術はしない。感受性のチャームポイントを矯正してしまうのはもったいないとしている。
「連帯責任」は嫌い。
「おげんさんといっしょ」の番組コンセプトは『間違ってもいい音楽番組』。
いわゆる反抗期に目立った反抗や素行不良がなく、両親に心配され「ちょっとタバコでも吸ったらどう?バイクに乗ってみるか?」と勧められた。結局、どれもしていない。
お酒は下戸なので飲めず、車は事故しそうで怖いので免許すら持っていない。バイクなんて、なおさら乗らない。
「星野源のひとりエッジ in 武道館」(2015年8月12日・8月13日)の初日は神木隆之介くん、2日目はPerfumeかしゆかさんがゲスト出演した。
宇多丸さんのラジオ番組ウィークエンドシャッフルで「いま最も勢いのあるドスケベ」と紹介された。
クモ膜下出血の手術後、深夜に散歩しているときにiPodから偶然に流れてきたPrince の「I Wanna Be Your Lover」を聴いて音楽の楽しさ、すばらしさを再確認した。
よくやるストレス解消法は、ボールペンなりサインペンなりで白い紙を真っ黒に塗り潰すこと。他には、枕に顔を埋めてスケベな言葉を絶叫など。
「くだらないの中に」はシャワーを浴びながら鼻歌を歌っていたら急に一番の歌詞とメロディができた。ずぶ濡れのままノートに詞を書いて、ギターを弾いて録音したという全裸制作だった。
セカンドアルバム「エピソード」(2011年9月28日リリース)を作っている時は「ものづくり地獄」に陥ってノイローゼ状態だった。
2017年、新しくソファを買った。
葬式や墓参りの後は、元気になる。自然と「生きねば」とポジティブになれる。
高校生の頃、細野晴臣さんのアルバム「泰安洋行」(1976年7月25日 リリース)に夢中になった。聴いたことのない音楽がそこにあった。サケロックは、そういう「どこにもない音楽」を目指している。
いつまでも完璧な満足を求めて作品を発表し続け、そのまま死んでいくような気がしている。
「恋」を音楽ジャンルで分類するとモータウン・コアだと思っている。
「おげんさんといっしょ」の録画を見直して「演奏もトークも熱量がスゴイ!」と改めて思った。
森三中のことを「女芸人は下ネタやリアクションで笑いを取れないというジンクスを見事に打ち破ったパイオニア」だと讃えている。
ドラマ「11人もいる!」で共演した神木隆之介さんとボウリング3ゲーム→カラオケ→買い物→食事というコースで遊んだ。
「夢の外へ」(2012年7月4日リリース)は、根拠はないが自分の人生を変える作品になるだろうという妙な感覚があった。
昔から甘いものが大好き。
「思春期は反抗心が内にこもるタイプ」だったと自らを振り返っている。
若いころ「スーダラ節」をライブで歌ったところ、泣いてしまう人が多くてびっくりした。同時に「伝わってる!」とも思ったそう。
「ばかのうた」は、もっと怒りをぶつけた生々しい歌詞だったが、人に伝わるように書き直したら「いい歌だね」といってもらえようになった。歌作りに対する考えを変えてくれた一曲とのこと。
「ばらばら」と「ばかのうた」は詞もメロディも含めて自身初期の代表作だと振り返っている。「こんな作品は二度と作れないだろうと思います」とのこと。
「グー」は実話ベースの歌。
『蘇える変態』(2014年発売)の表紙はドラムの伊藤大地くんがiPadで本番中に撮影したもの。
中学生のときにクレジットカードの勧誘を受けた。それぐらい老けて見えたらしい。
楽譜が読めないし書けないので、コード表記が『A?』とかになることもしばしば。
『才能がないから頑張る』
若い頃は同世代の友達がいなかった。少し年上の人とシンパシーが合っていた。
クモ膜下出血を経て、ムダなイライラが減って少し大人になれたと振り返っている。
源くんの思う『面白い大人』は、いつも悩んでいる、考えている人。
Family SongのMV撮影中は「これヤバいの作ってるな」という実感があり、ゾクゾクしていた。
『寿命で死ねるのは、ある意味ご褒美』と語っている。
性への目覚めは小学生低学年(早い!)。
LIVE TOUR 2016 YELLOW VOYAGEで訪れた高松で35歳の誕生日を迎えた。
ライブ映像作品「ツービート in 横浜アリーナ」のオーディオコメンタリーでは、監督の山岸聖太さんと一緒にタコヤキを焼きながら、食べながら収録された。源くんはタコにアレルギーがあるので、タコの代わりに色んな食材を入れて楽しんだ。
活動休止後の初めてのライブ(武道館公演、2014年2月6日)でミニスカナースを登場させスカートを覗いたりしたのは「あ、この人もう大丈夫なんだな。あんなバカなことしてるぐらいなんだから」と安心してもらいたかったから。
「千の風になって」を、お風呂で口ずさむことがある。
2012年12月16日に救急搬送され活動休止。2013年3月に復帰するも6月に再発が見つかり、再び休養した。そして2014年2月6日に初の日本武道館ワンマンライブで完全復活した!
初の日本武道館ワンマンライブでの音楽的コンセプトは「CD音源に近いもの」だった。
『時よ』の間奏はファ(ドを1としたときの4)とシ(同じく7)がない『ヨナ抜き音階』という日本古来の音階になっている(例外もあるが昔はドレミソラの5音しかなかったそう)。
三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I」が好きで、ランニングマンのダンスも大好き。家で食器を洗ったあと、洗濯が終わったあとなどに踊るらしい。
聴いている人の心を動かしたいと思ってやってきたが、今は同時に体も動かしたいと思っている。
POP VIRUSのMVで使った電車のセットは「未来の日本」もしくは「違う世界線の日本」というイメージ。
武道館の会場レンタル料金はキッチリ決まっているのだが、2014年2月の復帰公演の際、少し時間オーバーしてしまったにも関わらず武道館サイドの「復帰記念公演だし、特別にね」という粋な計らいで追加料金を免除してもらった。
好きな「ひらがな」は『ぬ』。
Family SongのMVを観た各方面の関係者から「スゴイのできましたね!」と反響や連絡があり、源くんは「でしょー!」と思ったそう。
情熱大陸(2014年2月23日放送)で「(武道館復帰公演の)感慨は?」という質問に「ないっす」と答えたが、それは感慨に浸るどころか既に「次!」というモードに入っていたから。
桜の森・SUN・Week Endは源くんのなかでは繋がっている曲。桜の森→SUN→Week Endの順で作られた。
CrazyCrazyは「クレイゼー クレイゼー」と歌っている。発音としてはどう考えても間違っているが、「口が気持ちいい」ため。
ハマ・オカモトさんから「おげん!」と呼ばれることもある(基本的には源さん)。源くんは「ハマくん」と呼んでいる。仲良し。
「笑うと口が三角形になってカワイイ」という理由で無名時代から女性ファンがいた。▽←コレより、もうちょっと横に長い三角形という感じ。
映像関係で源くんと親交の深い山岸聖太さんは、サケロックや星野源のほか、KANA-BOON、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ユニコーン、乃木坂46などのMVも手掛けている。
オールナイトニッポン初回の本番前に急に便意を催しトイレに駆け込んだ。最悪の場合、トイレから電話出演も考えた。
高校への通学は西武池袋線の特急レッドアロー号に乗っていた(お手洗い設備があるから)。特急券は自分のお小遣いから捻出していた。
ラジオ番組「岸谷五郎の東京RADIO CLUB」(1990年10月8日~1994年9月30日)で初めてハガキ投稿が読まれた。
ツアー「YELLOW VOYAGE」では観客が自由に踊ってくれて本当に感動したそう。
昔から「戦う」とか「競う」というのは苦手。
オールナイトニッポンのラップジングルはTofubeatsさんにトラック制作を依頼した。源くん自らが書いたリリックで人生初のラップを披露した。
アイドルマスターシンデレラガールズには、結構、課金した。
ライブよりテレビ出演のほうが緊張する。
「Dead Leaf」では山下達郎さんがコーラスで参加しているが、事前に電話で挨拶と打ち合わせをした際、「君がディレクターだからね。何でも言ってね。」と言ってもらった。
「絶対特権主張します」は本当に良い曲だと絶賛している(実在の女性から特権を主張されるのは怖いとのこと…)。メロディーが一定なのにコードが変化していって大好き。
ラジオでは、自分が好きな曲であれば、どんな曲でもジャンルに関係なくかければいいと思っている。
オールナイトニッポンでは、できれば毎週弾き語りを演りたいと思っている(ムリはしないとのこと)。
「時よ」は住んでいるの東京のイメージ。アナログシンセサイザーの温かいノイズ音をコードに入れている。
ニコニコ動画はβの頃から観ている。
「株主総会って株主の人が集まるオフ会みたいなもの?」
大泉洋さんのことを「兄さん」と慕っている。
「時よ」のMVは駅で終電から始発までの4時間で撮影された(普通は26時間ぐらいかかるらしい)。時間制限があるなかで敢行された撮影を「熱い現場だった」と振り返っている。
「その人にしか出せない音」を出すプレイヤーが大好き。
雨の水曜日に生まれたので、さんずいが付く「源」という名前になったそう。
サケロック解散ライヴ(2015年6月2日、両国国技館にて)の後はメンバー5人で朝まで飲み明かした。音楽の話をしたり、お互いの良さを褒め合ったりした。
「腕まくら」をずっとしても大丈夫(腕がしびれにくい)。
「時よ」の制作期間はドラマ「コウノドリ」の撮影期間と重なっていた(2015年)。
サケロックの曲「会社員」は、どれがドなのかレなのか全く分からない状態でマリンバを叩いてたらできた曲。
「Stranger」までのアルバム3作で言葉を反芻させて追求するようなアプローチはやりきった感がある。
「くちづけ」はラヴソングというイメージで作られた。恋をして、離れたり近付いたりしながら進んでいく風情を歌いたかった。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」を観てスカイ役:クロエ・ベネットさんの大ファンになった。源くん曰く「クッソかわいい!これは恋だなという感触」。このドラマは登場人物は普通の人間なので感情移入しやすいとのこと。
バンド「Ken Yokoyama」のドラマー:松浦英治さんとは高校の同級生。一時期は同じバンドで活動もしていた。
所ジョージさんのBS番組「世田谷ベース」、大好き。所さんの一生懸命に工夫して人生を楽しもうとしている姿に癒されるとのこと。
「VIVA LA ROCK 2016」ではギターのサポートメンバーに鈴木茂さんが登場。はっぴいえんど、ティン・パン・アレーなどのメンバー。
Tシャツ等のライブグッズは「自分も着たいもの・使いたいものを作りたい」という感覚で制作に関わっている。
2007年、大塚製薬 「ファイブミニ」 のテレビCMに起用され 上野樹里さんと共演。
チョコレートケーキ大好き。
2016年9月19日、Mステでタモリさんが星野源を「星野源太くん」と間違えて呼んでしまったが、源くん自らも「星野源太でーす!」とスタジオを盛り上げた。後日タモリさんから謝罪のメールが届いて感動したそう。
すぐ「すいません」と謝ってしまう。
サカナクションの山口一郎さんも昔からの友達。
「Pair Dancer」は作曲中から野村卓史さんのピアノが合うな、自分のギターがいいな、二人で演奏したいなと思って作った。
「2」もしくは「222」がラッキーナンバー。「祖母の命日が2月22日で、なんだか守ってくれている感じがする」とのこと。
冷蔵庫にはコーラなど炭酸飲料がたくさん詰められている。
太ってきたらキャベツダイエットをやる。毎食、山盛りのキャベツから食べ始めるというもの。ドレッシング、肉、玉子などと一緒でオッケー。一定量のキャベツのあとなら揚げ物もオッケーとのこと。
2016年、NHKの歌番組「うたコン」出演時、由紀さおりさんに「ちょっと!見てるわよ、うそ太郎。大好きなの!」と声をかけられた。
布施明さんと対面して、すごい優しい人だったそう。
休みがもらえたら南国に行きたい。
NHKの「ドキュメント72時間」大好き。
ハウスバージョンは作詞作曲から録音まで24時間ぐらいで仕上げる。アドリブで音を定着させていく作業が大好きとのこと。
「恋」(2016年10月5日リリース)はYELLOW DANCEの一歩先で源くんのキャリア全てを引っ張ってくれるような、自分自身を元気づけてくれるような「力のある曲」にしたかった。
サケロックで初めてできた曲「慰安旅行」で使った中国の楽器:二胡を「恋」でも使った。
タクシーの運転手さんに気を遣ってしまう。
3月11日の震災時は仕事で札幌にいた。慌てて実家の母親に「大丈夫?」と電話したら『大丈夫だけど、あんた確定申告はやったの?』と返された。それで冷静になれたそう。
意識的に「貧乏ゆすり」を行う。ストレス発散のため。
小学生の頃は、お箸で食器をトントンやっちゃう少年だった。「それなら思い切り叩かせてやろう」と両親の配慮でドラム教室に入れられた(9歳頃)。
2000年以降は時代的な流行がないからこそ、純粋に音楽の本質が楽しめるいい時期がやってきたと思う。
サケロックのメンバーとプライベートで遊びに行ったりすることはまずなかった。意識的にベタベタせず、いい感じの距離を保ってきた。不仲というわけではなく、集まるとすごく楽しい関係。
「キッチン」ができてから、何となく歌の作り方を掴んだ。
CDジャケットやデザインコンセプトを考えるのが凄く好き。
サラダにはドレッシングをかけないそう。
日本の風景や出来事を音にしてきたが、さらに「言葉にできない感覚や感情」も音にしたいと思って作ったのがアルバム「POP VIRUS」。
2016年09月19日、多忙のため睡眠不足が続きノドのリンパが腫れて熱を出してしまう。 同日に予定されていたオールナイトニッポンは 急遽Perfumeの3人が代役を務めた。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』と『コウノドリ』のスタッフ陣はほぼ同じメンバーで、とてもやりやすかったとのこと。
「LIFE!」の企画でカセットテープ工場へ行った。工場の方に「SUN」をテープ録音してもらったりして終始ニヤニヤ・ニコニコ。
深夜2時ぐらいがモノづくりにスッと入れる(2は源くんのラッキーナンバー)。
Live Tour 2017『Continues』追加公演(2017年9月9日・10日さいたまスーパーアリーナ)の翌日からコウノドリの撮影にクランクインした。
粉チーズ、苦手。
2019年1月28日に発売されたファッション誌『装苑』(3月号)の表紙を飾った。男性単独表紙は1936年1月の創刊以来、83年目にして初とのこと。
小さいころ、ドラえもんの「しずかちゃん」に何となく親近感を抱いていた。しずかちゃんの名字が「源」(みなもと)であるため。
ニューヨークに行きたい。そしてステーキなどのニューヨーク的な「何か」を食べたい。
2016年、うたコン(NHKの生放送歌番組)に出演。演歌・歌謡曲・Jポップ・アイドルなど現在の邦楽を詰め込んだ活気あふれる構成で「過激な番組」だと源くんも絶賛している。
演歌歌手の市川由紀乃さんは源くんの大ファンとのこと。
「恋」の歌詞は、世界の全ての人に当てはまるように意識している。相手が異性でも同性でも人間じゃなくても「夫婦を超えていけ」。
2015年初頭、Perfumeの初期曲「スイートドーナツ」をよく聴いていて、その辺りのテンポの曲を作りたいと思ってできたのが「時よ」。
気合を入れるための曲としてRage Against The MachineのBombtrackを挙げている。高校生の頃から推定2億回は聴いているとのこと。
家でも外出先でも、洋式便座に座って用を足すそう。
NHKさんサイドから「星野源の冠バラエティ番組」の司会をオファーされたが、丁重にお断りし、音楽番組ならば…ということで「おげんさん」の企画に発展していった。
バズリズム出演時に収録前の楽屋にて、バカリズムさんとマギーさんと源くんの3人で「生と死」に関する非常にシビアな話をしたのがとても楽しかったそう。
「恋」は「ばかのうた」の頃に近い歌詞が書けた、とのこと。
エッセイ集『いのちの車窓から』が「第5回ブクログ大賞 エッセイ・ノンフィクション部門大賞」に選ばれた。
Perfume「ナチュラルに恋して」を「16ビートでブラックミュージックの匂いを感じる」として大好きだと語っている。
1970年前半のメロウなラブソング、大好き。
「恋」のMV撮影は「SUN・時よ」と同じ監督さん・振付師さん・ダンサーさんで撮影に臨んだ。源くんのダンスは前日に練習した。
いつかミュージックビデオ集を出したいと思っている(2017年5月17日に『Music Video Tour 2010-2017』として実現した!)。
シングルCDを「すごい面白い表現の場」「企画やアイデアで冒険・実験できる場」として考えている。
9枚目のシングル「恋」は「シングルでできること全部やりました、やり切りました!」とのこと。
バブル期のお金をかけたMVも、バブル以後のアイデアで勝負するMVも、どっちも大好き。
「Continues」はアルバム「YELLOW DANCER」の次にしたいことのエッセンスがギュッと詰まった曲。細野晴臣さんに宛てられた曲でもある。
ラジオでは喉を守るためホットはちみつドリンクを飲んでいる。
ぶりしゃぶ大好き。
シングル「恋」は2016年唯一のリリース物ということで相当な気合いを入れて作った。
ソロデビュー5周年記念の何かは時期が微妙だということで特に何もしなかった。2020年の10周年のときは何かやりたいそう。
B'zの恋心 (KOI-GOKORO)、大好き。ブラックミュージックの要素が入っていることに後に気付いたそう。
シングル「恋」の初回特典DVDである石垣島ロケは曲が全くできていない段階で撮影された。遊びみたいなロケ内容だが、源くん自身は「あくまでも仕事」なので全く気が休まらなかったらしい。
ネットフリックスのドラマ「マスター・オブ・ゼロ」を観ている。人を見つめる目線が優しく色んな気持ちになれるドラマとのこと。
太陽の塔、大仏、風力発電の風車…など巨大な物に恐怖(ゾクゾク感)を感じると同時に気持ちよさも感じる。
ライヴツアーもフェスも昔より楽しめるようになった。
Continuesツアー北海道公演(2017年7月8日・9日)の会場となった真駒内セキスイハイムアイスアリーナには冷房設備がなく、あまりに暑かったので部分的にツアーTシャツでライブを行った。
北海道で「ちくわパン」を食べて『スッゲー美味しい!東京でも売ったほうがいい!』と大絶賛。
ジェットコースター等の絶叫系は得意だが、観覧車は苦手。
スカイダイビングやバンジージャンプをしてみたい(未経験)。
初恋は「たぶん」小学生の頃。相手の顔も名前も覚えていない。
甲殻類、タコ、イカにアレルギーがあるので食べられない。
「Family Song」はContinuesツアー中の3週間強で制作された。
肛門周辺が強烈に痛くなるモニカ病(源くん独自命名)の対処法として、肛門周辺をホットマスクで温める方法を実践している。
白金にある洋食屋さん「ハチロー」に何年も通っている。源くんのオススメは「魚のフライ」。
CDの特典に握手券ならぬ「ハグ券を付けてみたら?」と提案されたことは何度かあったが過酷すぎるということで実現しなかった。
「ギャグ」以降、アップテンポなシングル曲が続いていたので「次はゆっくりしたテンポにしたいなぁ」と思っていて、Family Songに反映された。
真田丸の合戦シーンロケの待ち時間に藤井隆さんと色々と話した。奥さん(乙葉さん)との馴れ初めなど。
ハリウッドザコシショウの「ファミコンものまね」が大好き。
「バックダンサー」という言い方が好きじゃない。
「おげんさんといっしょ」は“イエロー・マジック・ショー”(2001年1月23日、NHK-BS2で放送された音楽バラエティ番組)みたいな感じにしたいという考えがあった。
レイザーラモンRGさん・藤井隆さん・椿鬼奴さん、みんな大好き。
アルバム「POP VIRUS」は曲調が速い遅いに関係なく全曲ダンスミュージック。
仮に女性の「おなら」を聞いてしまっても「あ、気を許してくれたのかな」と思うので幻滅とかは全くしない。
Drinking Danceは「ディスコティックな曲を突きつめたい」という感じで楽しく作られた。歌詞も5分ぐらいで書けたそう。
ドラマ「アキハバラ@DEEP」で共演したこともあってか生田斗真さんのことを「斗真」と呼んでいる。
真田丸の現場でも「恋ダンス」が流行したそうで、源くんも鎧を着たままの恰好で若い役者さんらと一緒に恋ダンスの練習をしたそう。
岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭2016にゲスト主演した際、出川哲朗さんに「チェン(内村さん)と一緒に番組やられてるんですよね!」と声をかけてもらった。
久保田利伸さんが偶然ラジオで聞いたSnow Menを、80年代のR&Bみたいで「おおっ!」と思ったそう。源くんは超嬉しかった!
好きな色は赤。真っ赤な服を着る機会は少ないので、普段は赤い靴、赤いラインが入った靴下などを愛用している。
両親から「顔もスタイルも良くないんだから人の3倍は努力しなさい」と言われて育ったそう。
思春期の源くんは自分の顔を鏡で見て「あぁ、変な顔だな」。服を着て「あぁ、変な服だな」。そんな自信を持てない感じだった。
源くんの自慢、自信があることは「周りに素敵な人が多いこと」。
小さいころから「(亡くなった)おばあちゃんが見てるから大丈夫だよ」と言われて育った。実際それで安心できたことも多々あったそう。
真田丸クランクアップ時、スタッフさんらの粋な計らいで「恋」を流してくれた(普通なら番組テーマ曲らしい)。「踊ってください!」と促されて鎧を着たままガシャガシャと恋ダンスを踊ったそう。
ACジャパンでは放送契約中の楽曲販売を禁止しているそうで、源くんの『Hello Song』はシングル「恋」にも「Family Song」にも入らなかったが、アルバム「POP VIRUS」についに収録された。
中高生の頃、「感情が表に出せない期」だった。泣けないし、笑うのも苦手だったそう。
感情を表に出せないピークの高2あたりに竹中直人さん監督の映画「東京日和」を観て、ダムが決壊するように泣いたそう。映画が終わってからも映画館のトイレで号泣した。
ACのCMで植木等さん(故人)の映像と源くんの「Hello Song」が起用されたことに「本当に感慨深く、未来は予想外に、やはり面白いです。」とコメントしている。
毎年の人間ドッグで胃カメラも大腸カメラも入れる。
ドリカムの中村さんから「ファンク&ソウルのテイストが満載なのに歌詞がちゃんと伝わるのはお見事と言うしかない。」とブログ上で絶賛された。
任天堂のミニファミコンを発売日に購入したが自宅ではプレイせず、「逃げ恥」の現場に持参。前室のテレビに繋いで皆でギャーギャーいいながらバルーンファイト等を楽しんだそう。
敬愛する「クレイジーキャッツ」を昇華できている唯一のバンドとして「ユニコーン」を挙げている。
ダンスが大好きなので、ダンスする人が増えてほしいと思っている。
2017年の目標「無理しない」は、萎縮して何かを我慢することになってしまい、それは良くなかったと反省している。そして2018年の目標は能動的に「真剣に遊ぶ」。毎日がすごく楽しくなったとのこと。
上京して阿佐ヶ谷の六畳一間に住んでいた頃は、下の階に大家さんもいてギターも声も最小限でボソボソと楽曲制作に励んだそう。
お金を賭けるギャンブルは苦手。
MIKIKO先生の振付の素晴らしさとして「ダンスが添え物じゃないところ!」と絶賛している。
「プリン」は2016年4月7日にレコーディングされた。その約2週間後、プリンスが急逝。曲を1年以上眠らせてから歌入れした。
1stアルバム「ばかのうた」の頃は歌詞カードを読みながら聴くと深みが出る曲を作るようにしていた。
「逃げ恥」の原作漫画を読んでいて、ドラマの第6話ラストシーン(電車内での突然キス)にあたるページを初めて目にした際「ひえぇっっ!」という人生で一番たかい声が出たそう。
ブルーノ・マーズさんのアルバム「24K・マジック」(トゥエンティフォー・カラット・マジック)を大絶賛!
北海道でジンギスカン食べたい。北海道もジンギスカンも大好きとのこと。
2017年11月、「コウノドリ」の撮影が佳境に入り、音楽制作も重なっていたこともあり、オールナイトニッポンを3週間お休みした。細野晴臣さん・藤井隆さん&ココリコ田中直樹さん・バカリズムさんがピンチヒッターを務めた。
映画「東京日和」サントラ収録の、大貫妙子さんの曲を聴くと無意識に涙が流れるとのこと。
嵐の松本潤さんに紹介されたお店でスタッフさんらと食事を楽しんでいると、店員さんが「こちら、松本潤さまからです」と1981年(源くんの生まれ年)のワイン2本を持ってきた。
「逃げ恥」最終話の台本を読んだとき、涙が出た。
自分自身を「テクニックを追求するタイプの音楽家ではない」と記している。
源くんが目玉焼きにかけるのは「しょうゆ」。
男女問わず鼻毛が出ている人がいたら、人がいないところにそっと連れ出して小声で「鼻毛、出てますよ」と言うようにしているそう。なぜなら源くん自身も鼻毛が出ているのが嫌なので教えてもたいたいから。
2019年1月2日~4日までハマ・オカモトさんと2人っきりで屋久島旅行に行った。
「逃げ恥」の登場人物は、みんなそれぞれに苦しんでいるけど、その中で前向きに頑張っている・頑張っていこうとしているところが素敵だと語っている。
アニメ「SHIROBAKO」が大好き。モノづくりをする人には皆に観てもらいたいそう。最後のほうは泣いてしまうとのこと。
方言はチャームポイントなので少し羨ましい。
「鼻うがい」は毎日やる。
アルバム「POP VIRUS」の曲には源くん自身のリアルエピソードは一切含まれていないとのこと。
目やノドが乾燥しやすいので夏以外は加湿器つけっぱなしにしている。
恋ダンスの良さは、キレキレでもそうじゃなくても人それぞれの踊り方で良い感じになるところだとコメントしている。
意図的に「変な言葉」を歌詞やタイトルに入れる。例えば…役所・マンガ・おしぼり・洗濯・平屋・おかず・湯気・秋刀魚・風呂場・靴下・カラス・乱視・定時・茶碗・湯船・箪笥・ファンデーション・みそ汁・まつげ・入れ歯・よだれ…など。
2012年末、手術後の頭痛のなか桑田佳祐さんの「白い恋人達」をテレビで見て(聴いて)号泣したそう。
『真田丸』の現場で『逃げ恥』の話をされ、『逃げ恥』の現場で『真田丸』の話をされ、幸せな状況にいたと振り返っている。
藤井隆さん曰く、源くんと仕事した人は父性本能・母性本能をくすぐられる、とのこと。
2019年5月、木梨サイクルで自転車を購入した。
ライブでのナレーション台本は源くん自らが書いている。
逃げ恥と真田丸の撮影が同時進行していた時期、古田新太さんから「砂丘のような顔色」と形容されていた。多忙!
だんだんとタイトスカートが好きになっているそう。
初めて自分の歌を作ったのは、14歳頃で「まったくひどい歌だった」と振り返っている。
「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2016」を過労による体調不良で急遽辞退したことをラジオでも何度も謝罪した。
お笑いコンビ:ずんの飯尾和樹さん大好き。かりそめ天国のコーナー「飯尾№1」も大好き!
「パロディ」は細野晴臣さんのチャンキーミュージック(細野さん自身が名付けた様々な音楽ジャンルをごちゃ混ぜにしたサウンド)へのオマージュでもある。
「第二の故郷」と公言するほど札幌が好き。
「くせのうた」は何気なく作った曲だったが、評判がよくてMVを作ることになった。
向井秀徳さんに「サケロックのMUDAというアルバム買ったよ、すごくいいね」と褒められ『やったぜ!』と思った。
Housever.は文字通りハウスヴァージョン。ハウスミュージックではなく「ひとり宅録」という意味。
「歌を歌うときは」は初ワンマンライブ用に書いた曲。
屋久島旅行中、ハマ・オカモトさんが持参したトランプで「スピード」を1時間半も楽しんだ。その後「神経衰弱」でも盛り上がって、深夜3時ごろまで遊んだ。
本人曰く「くだらないの中に」は世知辛い世の中を足の匂いを嗅いだり、くだらないことをして乗り切ろうとする人たちの、真摯な変態の歌。
2ndアルバム「エピソード」は「ストイックに、だけどポップに」というコンセプトで作られた。
「エピソード」という曲は、深夜アニメを見たときにアイデアが浮かんできた。
違う動物どうしが仲良くしている動画を見ると心癒される。
「フェンダー社製・べっ甲色・おにぎり型」のピックをよく使っている。
「営業」は生命保険の営業マンの曲。ユニコーンの「働く男」シリーズへのオマージュでもある。
「ステップ」は、お墓参りの曲。
誰とも共有せずとも一人で好きなものを膨らませていけることは本当にスゴイ・人間らしいことだと思っている。
「みんなが好きっていうから、嫌いになる」というのは、とても愚かなことだと思っている。自分が好きなら、それでいい。
「日常」は「みんなが好きなものでも堂々と好きと言おう」というメッセージがこめられた曲。
第2回おげんさん終了後、みんなで打ち上げに行ったが、源くんはしばらく放心状態だったとのこと。
「予想」は死んでゆく人の、または死んでしまった人の気持ちを想像して書いた曲。
「ニセ明」は「雅マモル」から着想を得た。
「落下」の仮タイトルは「うんこ」で、教室の中になぜか落ちているうんこについての曲だったが、あまりにもひどいので学校生活の不条理についての歌になった。
4thシングル「知らない」は全体的に「冬」を意識して作られた。
「季節」は源くんが育った埼玉県川口市のイメージ。
「電波塔」は作曲から完成まで1日でできた。戦時中の過去と現在を歌った。
仕事のとき以外はコンタクトではなくメガネをかけている。
「夢の外へ」は、とにかく今までの自分の天井をぶち破りたかった。ぶち破れてよかったと語っている。
音楽に対して愛があって、自覚的なミュージカルが大好き。
自分で歌詞の説明をしたりするのは、少し恥ずかしい。
声優以外の人が声優の仕事をすることに批判があることは重々知っているが、それでも「夜は短し歩けよ乙女」の「先輩」役の声を引き受けた。
湯浅政明監督のアニメ映画「マインド・ゲーム」の終わり方、ゾゾッとする感じで最高だと熱く語っている。「マインド・ゲーム」が好き過ぎて人生にも何かしらの影響があるとさえ語っている。
冷え性だし、おなかも弱いので、飲み物に氷を入れることはない。
USJに行ってみたい。
冬はタイツを穿いて冷えないようにしている。
かつてMステに出演した際にゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんに何か相談したらしい。その「何か」は明かされていないが、税金のことかも知れないし、オールナイトニッポンの月曜枠のことかも知れない。
2016年のクリスマスイヴは源くんちにサンタさんがやって来てくれた。映像ディレクターの山岸聖太さん。聖太と書いて「さんた」さん、本名。
アニメから勇気をもらったり創作意欲をかきたてられたりする、とても大事な存在とコメントしている。
アルバム「POP VIRUS」に入っている『恋』『Family Song』『KIDS』はマスタリングしなおした。シングルとして音を作るのとアルバムとして音を作るのは全然ちがうとのこと。
シングル「ドラえもん」の収録曲 The Shower は「しずかちゃんの歌を作りたいな」と思って作り始められた。
ディーン・フジオカさんとは同い年・同学年ということもあり、話が止まらないほど楽しく気が合うそう。音楽への愛が素晴らしい人、とのこと。
フジテレビ系列「2016 FNS歌謡祭 第2夜」への出演オファーは「何を唄っても大丈夫です!」という曲の指定がない珍しいものだった。『くせのうた』と『恋』を続けて唄った。
声優さんは「中の人」、役者さんは「側(がわ)の人」と表現している。
38歳になった瞬間(2019年1月28日0時)は家でトマトのパスタソースを真剣に作っていた。
ドラマ「逃げ恥」も映画「君の名は」も『音楽を大事にしてくれている作品で、音楽を作る側の立場からすれば、とても嬉しい』とコメントしている。
「品のある下ネタ」を推奨している。
魚は塩焼きが好き。
アイデアのMVの衣装が喪服なのは「今までのアイデアの供養と再生」という裏テーマがあったから。
Mステで「SUN」を歌った際、急に思いついて『月の上も』のところでムーンウォークをした。
中1のとき、LUNA SEAモデルのギターが欲しかった。
「腸とか内臓の調子ってクリエイティブと関係あると思いますよ」と語っている(源くんはおなか弱い)。
寝る前のヨガを日課にしている。
2016年12月20日はオールナイトニッポン生放送→「逃げ恥」最終回の番宣で電波ジャック→出演者・関係者・スタッフで最終回を鑑賞→打ち上げ→打ち上げ二次会、と大忙しだった。
若い頃、死にまつわる曲が多かったが実は前向きで希望のある曲を歌いたかった。実際に、そういう曲ができたのはフィルムが初めて。
霊感は全くない。
2016年末の紅白歌合戦→そのままカウントダウンTVに出演し、2017年1月2日の深夜にもオールナイトニッポンを生放送した。普段は23時ごろにスタジオ入りするのだが、この日は翌週分の事前収録のため19時入。A-1グランプリも全力でやってヘットヘトになった。
初めての紅白歌合戦(2015年末)は集中しすぎて特に歌の最中のことはあまり覚えていないとのこと。覚えているのは「大泉洋さんが審査員席で飛び上がって喜んでくれていたこと」だそう。
2016年末の紅白歌合戦に出演するにあたり「普通の状態でリラックスして臨む」というのが目標だった。実際、恋を唄っているときも無理が全くない感じですごく楽しめたそう。
第2回おげんさんといっしょ放送時、「#おげんさん」がツイッターのトレンド世界1位を獲得した。
あくまでも個人的な希望として、真野さん演じる「やっさん」の逃げ恥スピンオフが見たいとのこと。シングルマザーの女の子が次の恋をどう踏み出すのか?どう生活していくのか?という話。
モノラル音源の勢いや存在感、大好き。
高校生の頃、スノーボードにハマった時期がある。
初めて買ったCDは、HOUND DOGの「BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜」(1992年2月9日リリース)。
ドラマ逃げ恥の最終回を「観ている人の生活に返ってくる何て素晴らしい最終回なんだろう!」とコメントしており、大好きとのこと。
藤井隆さんの奥さんである乙葉さんと全く同じ生年月日(1981年1月28日)。藤井隆さんにも乙葉さんにも親近感を持っている。
白目を剥くのが得意。
16歳の頃、松尾スズキさんの『大人失格』と宮沢章夫さんの『牛への道』、2つのエッセイ集に夢中になった。
断捨離、大好き。引越しの際に、かなり思い切ってモノを処分するそう。
2016年末の紅白歌合戦は35歳で35番目の出番で「なんかいいなぁ」とのこと。
ドラえもんに収録されている「The Shower」は、はっぴいえんどの「あしたてんきになあれ」にインスパイアされている。
昔の自分自身のことも曲にしていたが、今は風景や雰囲気なんかを曲にしていきたい。
手術・入院を経て、自問自答には飽きてしまったそう。自分のことを誰かに話すより、誰かの話を聞きたいと思っている。
2016年末の紅白歌合戦では出演者やスタッフさんなど「知っている人」が表にも裏にも多くて嬉しかったそう。
「私は人見知りです」と言うのは『自分はコミュニケーションを取る努力をしない人間なので、そちらで気を使ってください』と宣言しているように思うそう。かつては「人見知りなんです」と言っていた源くんは、自分を人見知りだと思うこと自体をやめたとのこと。
2015年→2016年の年明けはエレベーターの中。2016年→2017年の年明けは高速道路の上。
「逃げ恥」撮影期間中にオールナイトニッポンのジングルを制作した。
SUN以降、歌とギターコードがぶつからないように意識するようになったそう。
南の島もいいけど、日本各地の名所にも行ってみたいと思っている。
ライブの開演直前に円陣を組んで「やり切るぞ、オォー!」みたいなテンションを上げるための声掛けや気合入れはやらない。やったとしても「普段通りやりましょう」とか、それぐらい。お客さんに向けてエネルギーを使うためだそう。
2016年末、紅白歌合戦→カウントダウンTVから帰宅して大掃除を始めた。そして片付かないまま1月2日のオールナイトニッポン生放送へ向かった。
高2の頃、細野晴臣さんの『HOSONO HOUSE』を聴いてから、ずっと細野さん大好き。
「逃げ恥」撮影時に「今日は3時間巻く!」と声に出して宣言してみたところ実際に3時間も早く撮影が終わった。「声に出して言ってみるのは大事」とコメントしている。言霊!
2016年末の紅白歌合戦の楽屋では「ヒップホップ・エボリューション」というヒップホップの歴史を紐解く番組を観て過ごした。有名MCやDJ、大物業界人へのインタビューを通して、70年代から90年代の変遷をたどるNetflixの番組。
DVD作品にコメンタリーを入れるのは、ホントに楽しい・楽しみとのこと。
紅白歌合戦への初出場が決まったとき、一番最初に連絡したのは寺坂直毅さん(ANNでもお馴染みの放送作家さん)。
2018年現在、文筆業はお休みしているとのこと。
屋久島で太鼓岩に登った。屋久島ではものすごく珍しい快晴の日で、あまりの絶景に「ヤッホーー!」と声を上げたら山彦が返ってきたそう。
著書「蘇える変態」というタイトルやラジオでの発言もあってか(性的に)変態と思われることも多いが、実際には「普通」とのこと。
俳優の松重豊さんは大先輩であると同時に「一生の友」だと思っている。
「私は単なるスケベであって変態ではないのです」というリスナーのメッセージに強く共感。『え?キミはオレ?』と発言した。
38歳の誕生日にプレゼントしてもらうまで家に炊飯器がなかった期間が長く、パックのごはんを食べていた。
「品は大事」
自身を「歌手ではなく音楽家」だと思っている。
逃げ恥の平匡さんはハタチごろの自分と似ているところがあるとコメントしている。相手のことがなかなか理解できなかったり、必要以上に卑下してしまうようなところなど。
読書feat. 星野源 『ばかのうた』を聴いて感動した宮内優里さんがコラボレーションを熱望して実現した曲(2011年)。作詞は源くん。
LIVE TOUR 2016 YELLOW VOYAGEでは、「どの会場でも同じように演奏する」ことがテーマだった。
ドラマ逃げ恥の第9話、みくりさんの「平匡さんだから致してもいいと思ったのに」というセリフの『のに』が、この世の『のに』とは思えない程かわいいと大絶賛している。こんなに幸せな気持ちになる『のに』は他にはないベスト『のに』とのこと。
仕事でツライことがあったときTodrick Hall さんの動画を観ると、音楽の楽しさや気持ちよさ、生命がほとばしっている感じを思い出させてくれる。
好きなものは「先に食べる」でも「最後に食べる」でもなく『バランスよく食べる』とのこと。
「フィルム」は、当時の目一杯の「前向きさ」を使って自分自身も含めて聴いた人が励まされるように作った。
中1でギターを始めたが人前に出るのが苦手で高3までライブができなかった。
音楽や映画や文章などの「作品」は何かを摂取して自分のフィルターを通して世に表現するべきで、全てマネしたりするのはよくないという意味で「うんこはいいけど、ゲロはダメ」とラジオでコメントしている。
「恋」について、『我ながら良いイントロ』と振り返っている。
源くんのマリンバ演奏について、細野晴臣さんも矢野顕子さんも「上手い!」と評している。
「マツコの知らない世界」を毎週録画して観ている。
パクチーは、ちょっと苦手。
Todrick Hall さんの曲「Color」、大好き。
2017年1月上旬の休暇中、風邪をひいて熱があるなか業者さんに来てもらう規模の模様替えと断捨離を敢行。一気に物を整理した。片付けをしているうちに熱も下がっていったそう。
鶴瓶さんから電話があって「いま銀シャリと一緒におるんやけど、橋本がファンらしいから代わるわ」ということで銀シャリ橋本さんと電話したことがある。橋本さんは星野源ファン「ガチ勢」。
細野晴臣さんと初めて会ったのは源くん26歳の頃。
柴犬が大好き。柴犬の何が好きなのかは自分でもよくわからない。
「おげんさんといっしょ」は源くん本人が番組作りの打ち合わせから細かく深く関わっている。
YMOの「マッドピエロ」が大好きで、「時よ」を作る際の参考になった。
服のボタンが取れちゃうと自分では付けられないので「コレ、こういうデザイン」という感じでそのまま着る。
ライブ等で観客全員が同じダンスや振付を行うのは不自然な強要のように感じて、やるのもやらせるのも嫌いらしい。それぞれが自由に楽しんでもらいたいとのこと。
映像ディレクターの山岸聖太さん(聖太と書いて「さんた」と読む。本名)に『映像作品集を出しなよ!』と勧めている。過去の初回盤に収められた特典映像が商品化される日がくるかも知れない。
トマト、大好き。
全て生音のダンスミュージックを作りたいと思っている。
1回目の手術後、血圧が上がってしまうと良くないのでテンションも上げられず、少しでも楽しくなれるようにパーマをあてた。
ニセさんの好きなお菓子は「たべっ子どうぶつ」。
病気を通じて『楽しいことしないと損だな』と実感した。
映画のエンドロールの後にある「打ち上げ」みたいなシーンが大好き。
「桜の森」の仮タイトルは『ソウルさん』。
凛として時雨のピエール中野さんとは『ピーちゃん・源ちゃん』の仲。ピエール中野さんとは奇跡的なバイブスの一致とのこと。
ハマ・オカモトさんとも仲良し。ゴハンとかも食べに行く。シティホテルで「ルームサービス・パーティー」を開いたこともある。
三浦大知さんは「近年まれに見る友達」。
『夢の外へ』のジャケット撮影は高熱が出ているなか敢行された。
家には作曲用のアコギが1本あるだけ。
昔はライブ中に熱いゆず茶を喉のために飲んでいた。今はだいたい常温の水。
ハマ・オカモトさんとの屋久島旅行の2夜目は「なぞなぞ」をお互いに出し合って盛り上がった。
「生きること自体が地獄」だと体験的に理解した。
良い曲ができたときは、喜びのあまり、ひとりで踊る。
リハーサルでしかできない「ちょっと試しにやってみよう」的な独特のグルーヴが好き。実際、サケロックは即興を含めて入念にリハーサルをしていたし、後の「おげんさんといっしょ」にも繋がっていった。
「内輪ウケ」というのは、あまり好きじゃない。内輪の熱を外にも広げていくことがしたいし面白いと感じている。
2018年5~6月、京都で「引っ越し大名」を撮影した。睡眠時間も短く過酷だったとのこと。
第1回「おげんさんといっしょ」放送終了後の打ち上げには細野晴臣さんも参加した。
SAKEROCK 『ホニャララ』のMVでヒサノブ役の外国人俳優さんは後に会社の社長になったそう。
スポーツが苦手なのは競争の要素があるから。ダンスなど一人で積み上げていけるのは好き。
音楽をやればモテると思っていたが、実際はそうじゃなかった。
第1回「おげんさんといっしょ」で演奏したSUNはピンマイクのみで音を拾ったそう。
細野晴臣さんから快気祝いとしてコーヒーを淹れるためのセットを一式もらった。
アルバム「Pop Virus」の曲順。最後に Hello Song を持ってきて「まぁいろいろあるけど、楽しもうよ!」という爽快な感じにした。
中3か高1のお年玉で、イシバシ楽器のドラムセット(めちゃくちゃ安い)を買った。
2006年、依頼していた『インストバンド』のMVを初めて見たときは感動してオイオイと号泣した。
SAKEROCK 『今の私』のMVは映像の質感のために古い映像機材を使った。
2018年前半、自宅のオーディオセットを新しくした。レコードを良い音で聴く環境も整えたそう。
温泉で長湯すると熱が出てしまうそうで、すぐに上がってしまう。
ソロ活動はサケロックの感じを出さずに勝負したかったのでオモシロ要素は排除してきた。少しずつ成果も見えてきたので『そろそろ良い頃かな』とニセ明さん等を出した。
日本変態協会の会長であるタモリさんから、同会への所属を正式に認められた。ちなみに副会長は笑福亭鶴瓶さん。源くん曰く「人はみな変態だと思う。変態であることは、すなわち人間である証明」。
深夜に開いている「手作り定食チェーン店」があったらいいなと思っている。
2013年、ハンガー屋さんに注文してクローゼットのハンガーを統一した。
SAKEROCK結成時、源くんが最初に声をかけたのは野村卓史さん(キーボード。2002年に脱退)。
アイデアのMVは「これから面白いことしていくぞ!」とか「いま生きてるぞ!」という感じがして、源くん自身、出来上がりにすごく感動したそう。
SAKEROCKのライブ衣装やCrazyCrazyのMV衣装である白いスーツは「ハナ肇とクレイジーキャッツ」へのオマージュ。
ライブでCrazyCrazyの「谷を~♪」の辺りでガチョ~~ンのポーズを取ることがある。
2018年3月3日(土)公開予定の『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌と挿入歌を担当することになった。 映画ドラえもんシリーズで主題歌と挿入歌の両方を担当するのは源くんが初めて。
「踊る」は「生きる」と同じ言葉のように感じている。
2017年12月25日、月1か月2で通っているカフェでお昼ごはんを食べようと入店すると、偶然グッドラックヘイワの2人(野村卓史さん・伊藤大地さん)も来ており、話が弾んで翌年3月6日のオールナイトニッポンでの生放送ライブが実現した。
「時よ」は日本をイメージしたサウンド。
2003年、SAKEROCK「YUTA」(自主製作盤)が完成。前作同様、飲み屋の地下でレコーディングされた作品。源くん曰く「自分が楽しんでいたら、客が喜ぶ音楽はできない」というスローガンを頑なに守っていたとのこと。
2004年(源くん、23歳)のとき「69 sixty nine」(東映)に中村譲役として出演。元々は1987年に出版された村上龍の長編小説。主演は妻夫木聡、脚本は宮藤官九郎、監督は李相日。源くん初めての映画出演。この頃の源くんは「何となくボウズにしていた」そう。
アルバムYELLOWDANCERは全て生演奏によるレコーディング。打ち込みは一切ないとのこと。
宮野真守さんについて「もし『笑っていいとも!』が今も放送されていたら間違いなくレギュラーになっていただろう」と絶賛している。
Week Endは小学生の頃に感じた土曜日のワクワクした楽しい気持ちを思い出しながら作った。
実体のない光・音・電気などを操ってライブや撮影を支えてくれるスタッフさんたちは本当にスゴイ!としている。
SAKEROCK 『会社員』は曲より先にMVのイメージが先に決まっていた。
「口づけ」は1テイクで録り終えた。
年々おしりが好きになっていくとのこと。大きいおしりも大好きだが、そっとした奥ゆかしいおしりも好き。
「地獄でなぜ悪い」はジャンプブルース、ソウル、オルタナティブ、パンクなど源くんの好きなものがぶち込まれている。
セグウェイ、なんか知らないけど好き。
小学生のとき、マイケル・ジャクソンに夢中になった。
アルバム「ばかのうた」「エピソード」あたりまでは『引き算の美学』のようなものを少し意識していたが、それ以降は『足し算の楽しさ』を感じながら音楽を作っているとのこと。また『引き算』することもあるだろうともコメントしている。
沖縄のピカピカ光る夕焼けを見ながら「Soul」という曲ができた。
ハワイに行きたい。日本とは全然ちがう土地だけど、何となく日本語が通じるらしいという理由から。
Nerd Strut (インスト曲)はベースを細野晴臣さんが、それ以外の楽器すべてを源くんが演奏している。細野さんにプレイヤーとして参加してもらったのは初めてで、本当に嬉しく感慨深かったとしている。
「Snow Men」は間接的にスケベな歌。今度はもっと直接的にスケベなものを作りたいと思っている。
「Friend Ship」で歌われている別れは希望の象徴。依存せずに離れていけるのが本当のフレンドシップだと感じている。
「ラジオでライブをやれば、聴いてくれる人みんなを最前列にできる!」
2016年夏公開の映画『森山中教習所』の主題歌は「Friend Ship」。切ないダンスミュージック。
サザンオールスターズの「天国オン・ザ・ビーチ」(2014年)のMVに源くんも出演。他には安倍なつみ、飯田圭織、小嶋陽菜、指原莉乃、島崎遥香、渡辺麻友、高橋みなみ、柏木由紀、奥田民生、ガッツ石松、木村カエラ、斉藤和義、ドリカム、中澤裕子、平井堅、増田惠子、吉井和哉が出演(敬称略)。
手術後、週3回のジム通いで筋肉も体力もついた。昔より歌いやすくなったそう。
「知らない」は明け方の荒野を馬がひたすら走っているイメージが元になったこともあり、仮タイトルは『馬』。
ストリングスはキレイになりすぎないように「狂っている」ような音をお願いしている。
「人と話す・喋る」と体力が回復するとのこと。
ストリングスの岡村美央さんとはサケロックのときから一緒に仕事をしている。源くんのイメージをちゃんと聞き取って再現してくれる『特別な存在』としている。
音楽イベントJAPAN JAM (2012年5月4日)で向井秀徳さんに呼んでもらい、お互いの曲を演奏し合った。
音だけをマネしても浅くて意味がないので、マインドやソウルを自分のフィルターを通して表現したい。
2012年、ザ・ビーチボーイズの来日公演においでオープニングアクトを務めた。
トイレットペーパーは「ダブル」を使用している。
ムキムキの肉体になりたい願望はある。
源くん自身、こんなにもニセ明というキャラクターが長持ちするとは思わなかった。
ニセ明(初期)のサングラスはスタッフさんではなく源くんが購入した。
指の関節が太い。
ドラえもんのうた(House ver.)では最後の最後に小さい音で「チチチチチ…」と時計の音が入っている。時間を表現したくて意図的に入れたとのこと。
「CrazyCrazy/桜の森」のコンセプトは『音楽で遊ぶ』だった。
クモ膜下出血の手術、1回目は動脈瘤にコイルを詰めるもの。2回目は動脈瘤の元の血管をクリップするもの。
2017年の目標は「無理しない」(達成できなかったと振り返っている)。
ブルーノ・マーズさんと対談して「すっごく優しくて、すっごく素敵な人」だったとのこと。
オフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』は単なる写真集にならないように色んな企画を詰め込んだ作品にした。初めて手に取った源くんの感想は「これスゴイわ!」。
少し前かがみになった女性の後ろ姿が好き。「おしりジャンクションからの一般道(ふともも)」が最高とのこと。
「未来のミライ」で鼻歌のシーンがあり『適当に歌ってください』という指示だったので本当に適当な鼻歌を作って歌ったとのこと。
オフィシャルイヤーブックは毎年つくっていく予定。1年限定のファンクラブ会報誌+特典というような位置付け。
SUNや恋は「シンプルに聴こえるようにしつつも色んな工夫を詰め込んでいる曲」で何回唄っても演奏しても飽きないとコメントしている。
ライブの演出でワイヤーに繋がれて空中を移動したが、もうコリゴリと思っている(ハーネスが股間をものすごく圧迫するそう)。
イラッとしたり悪口を言いたくなることもあるが、「思っていても言わない」ことが重要だと考えているそう。
初めての一人暮らしでの食生活は「米と塩」とか「パスタとしょうゆ」とかいう完全に栄養不足な時期もあった。少しお金に余裕ができたときパンを買って食べたら「パンってこんなに美味いの!」と感動で涙が出たそう。
コンパ、合コンには行ったことがない。
ブルーノ・マーズさんは対談前から源くんのことを知っていたそうで、開口一番「ゲン!」と出迎えてくれた。
阿佐ヶ谷で一人暮らししていた頃は「風呂なしアパート」だったので銭湯に通っていた。風呂上りにビンのコーラを飲むのが幸せな瞬間だったそう。
Mr.Childrenの「彩り」という楽曲について、「シンプルなバンドサウンドで、歌詞カードを読まなくても言葉が入ってくる大好きな曲」としている。
36歳の誕生日は大人計画やアミューズのマネージャーさん・スタッフさんらとお祝いして、そのあとはゲーム「ウォッチドッグス2」をしていた。ハッカーになるというゲームで「とっても面白い!」とのこと。
2018年6月号から月刊化したTV Bros.(テレビブロス)の表紙に源くんと細野晴臣さんが登場。その写真がすごく気に入ってパソコンのデスクトップ画面にしたそう。
磯辺焼き、大好き。
YELLOW PACIFIC(2017年1月)の初日に「フィルム」の歌詞を間違えたと思ってやり直したが、スタッフさんに確認したところ特に間違えてはいなかったそう。
36歳の誕生日、バナナマンの設楽さん(と娘さん)から服をプレゼントされた。35歳のときは靴をもらったそう。
大滝詠一さん(故人)の「福生ストラット」(アルバム:NIAGARA MOON収録)が大好き。20代前半には毎日聴いているような時期があった。
日本映画テレビプロデューサー協会から2017年エランドール賞新人賞を受賞した。1956年から続く歴史ある賞で、俳優さんはキャリアに関係なく「新人賞」のみ。また「逃げるは恥だが役に立つ」制作チームが特別賞を受賞した(特別賞は毎年はないのでホントに特別!)。
バカリズムさんのことを本名の「升野さん」と呼んでいる。
自分の全然しらない「趣味の話」を楽しそうにされるの大好き。
お笑いコンビ「2700」さん(後に「ザ ツネハッチャン」に改名→2018年8月5日から「2700」に再改名)、そして『このダンスをする』というネタが大好き。源くんは「逃げ恥」の現場でも「このダンス」をしていたそう。
ソロデビュー時は「アルバム1枚を出して終わり」という単発契約だった。
好きなサンドイッチの具材は、イチゴと生クリーム。
細野晴臣さんの中華街ライブにゲスト参加した際、細野さんから「未来をよろしく」と言われて、その言葉の重さに上手く返事ができなかったそう。
Continuesには、森三中の黒沢かずこさん、キーボードの櫻田泰啓さん、大人計画の平岩紙さん、チャットモンチーの福岡晃子さん、ムロツヨシさん、レイザーラモンRGさん、ラジオパーソナリティでもある鷲崎健さんらがコーラスとしてレコーディングに参加。クレジットはTOMODACHI。
ほぼ毎日、バナナを食べる。バナナ大好き。
「くだらないの中に」は『愛している』という言葉を使わずに愛がある状態を伝えたいという自分なりのラブソング。
アニメ「けものフレンズ」の主題歌「ようこそジャパリパークへ」を1日60回は聴いた。「ホントに良い曲!」と大絶賛。
バイオハザード7は18歳以上のみが対象の「グロテスクバージョン」を購入した。予想以上にグッチョングッチョンだったそう。
Señor Coconut And His OrchestraがYMOの「東風」をカバーしており曲中にマリンバが登場するのだが、サケロックの頃からすごく参考にさせてもらったそう。
英語の歌詞を唄うためにネットで英会話を始めたが3日で挫折したことがある。
「時よ」のMVは部分的に源くん自身が編集した。
Family Songのドラムは、シンバル全くなし。ずっとやりたかったアイデアで、不安に思いながらもアレンジを完成させて「やったぜ!」と達成感のあるチャレンジになった。
女性から(いわゆる)告白されたことは人生で1回もなく、告白したことしかない。
「女子は告白されるのを待つべし」みたいな風潮が薄まって、女性からでもドンドン告白すればいいと思っている。
仕事で緊張しない方法として、普段通りの服や下着で気合いを入れず現場入りするようにしている。変に意識してしまうと、その意識したり気合いを入れている感じに緊張してしまうそう。
体が「油が欲しい~!」と求めているときはチャーハンを食べに行く。
昔は割と猫背だったが、療養中のジム通いで背中の筋肉がついたこともあり改善された。
源くんが多大な影響を受けたラジオ番組「コサキンDEワァオ!」における褒め言葉「くだらねー!」が後の「くだらないの中に」にも繋がっている。
特に打ち合わせなどなく「本番で急に何かやる」みたいなこと、大好き。
ルイボスティーを毎日飲んでいる。
スマステ出演時、香取慎吾さんの「また歌って踊りたくなった」というコメントを受けて、すごく嬉しくて鳥肌が止まらなくなった。
ゴダイゴの音楽にスゴイ刺激を受けるとコメントしている。
Family SongのMV撮影でリップクリームを使ったが「こんなにも簡単にリップは剥がれるのか!つまり女の人はリップをいっぱい食べているのか!」と思ったそう。
マンガ「ヒストリエ」は人間って何だろうと非常に考えさせられて好きとコメントしている。
俳優の松重豊さんとはお互いに「こんな気が合う人はなかなかいない!」という認識で、初めて会った日に源くんから食事に誘った。松重さんも快諾で「こういう風に誘ってもらって行ったの初めてだよ」とのこと。
「自分はAよりBが好き」という表現は絶対に使わないようにしている。その言い方だとAを好きな人をイヤな気持ちにさせてしまうので「Bが好き!」だけでいい。
ゲーム作品「バイオショックインフィニット」は人間の負の部分を深く描いていて、プレイすると落ち込むこと間違いなし。とコメントしている。
TBS「マツコの知らない世界」大好きで、もし出演する機会があれば『マツコの知らない寺坂直毅の世界』をやりたいと思っている。
パズルゲーム作品「PORTAL2」が好きで、何故そこに閉じ込められているかという謎の理由にすっごく落ち込んだ。
オールナイトニッポン(ラジオ番組)ではノベルティーグッズとして「シール」をプレゼントしている。決してステッカーではなく、あくまでもシールとのこと。
朝起きて、その日に着るTシャツにアイロンをかけるそう。
「肌」は、まずリズムから作られた。
ラジオ復帰の一言目「待たせたな…」はメタルギアソリッドへのオマージュでもある。
アルバム『POP VIRUS』の特典映像「創作密着ドキュメンタリー ニセ明と、仲間たち」のロケを終え、東京に戻ってからハマ・オカモトさん、宮野真守さん、源くんの3人で打ち上げに行った。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(2017年3月3日発売)を大絶賛。プレイヤーを信じている感じがある、とのこと。
映画モテキでの挿入歌として使われた「ばらばら」は麻生久美子(るみ子役)さんにとっても非常に思い出深い曲。
「Crazy Crazy」はもともとバラード的な曲だった。
文筆業は、音楽や芝居よりも「素の自分から出る、よりパーソナルなもの」としている。
渋谷の喫茶店でBGMとして流れていた「ばらばら」にピンときた又吉直樹さんは、勇気を出して店員さんに「これは誰の何て曲ですか?」と聞いたそう。
口座振替というシステムが、あまり好きではない。モノやサービスに対して、しっかりお金を支払いたい。それは人間的で素敵な行為と思っている。
ギャラクシー賞の「第55回奨励賞」をダブル受賞した。2017年5月4日放送の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)がテレビ部門で、2018年2月27日オンエアの「星野源のオールナイトニッポン“どどど… ドラえもんスペシャル!”」がラジオ部門で受賞。
若い頃、どんなにお金がなかったときでも欲しいCDがあったら中古ではなく、新品を定価で買っていた。「ものづくり」をする立場として、なるべく作った本人にお金がいくようにしたいから。
小学生の頃、毎週木曜日の夜に放送していた「とんねるず」のバラエティー番組だけが生きる糧だった時期がある。「ギャグとは破壊である」と思い、当時のつまらない自分を破壊してもらっていた。
ファミコン版ドラゴンクエストⅢの冒険の書(セーブデータ)が何度も消えててしまい、何度も絶望を味わった。ドラクエⅣ以降は未体験。
「生活」が苦手だ、と著している。
スカイダイビングとかバンジージャンプ、ものすごくやりたい。
「地獄でなぜ悪い」は入院中のため源くん不在でのプロモーションだったが、それを前向きに、逆手にとって全編アニメーションのMVを作った。
実の母のことを、お母さんでもママでもなく「ようこちゃん」と呼んでいる。もともとは「美人のようこちゃん」という指定だった。
20代の頃は「ノーミュージック・ノーライフ」みたいな素敵な気分にはなかなかなれず、「ノーワーク・ノーマネー・ノーライフ」という言葉で頭がいっぱいだった。
映画「ブルース・ブラザース」の脚本を書きジョン・ベルーシと共に歌い踊る主演を務めたダン・エイクロイドに憧れている。脚本も書くし、演じるし、歌う人。
どういうわけか洗面台がビシャビシャになる。細野さんからのアドバイスは「気にしないことだよ」。
ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌は「できればアップテンポではない曲調でお願いしたいのですが…」というオファーだった。
サザンオールスターズの曲「真夏の果実」について「湿っている感じがするのに、心地よくて切ない」とコメントしている。
Continuesツアー徳島公演(2017年6月10日・11日)の翌日、車で愛媛県松山市まで移動し「伊丹十三記念館」に行った。館長であり奥様の宮本信子さんに案内してもらった。
大阪城ホール、大好き。座席が赤色で、お客さんが入る前も入った後も見た目がキレイとのこと。
アイデアのMVでは色素を消す特殊な照明を使って「紅白の幕」を「白黒の幕」に変えている。この照明については嵐の松本潤さんに教えてもらった。
すっごい楽しいことがあったり、その場面に直面してホッとした気持ちになったときに泣きそうになることがある。
SUNは「これからこうして行くぞ!こういうのがやりたいんだ!」という気持ちや気合いが込められた曲。
松任谷由美さんのアルバム「NO SIDE」(1984年12月1日発売)のノーサイド→DOWNTOWN BOY→BLIZZARDの流れ、大好き。
アニメ「ケムリクサ」を大絶賛。最終話を観終わって「すげぇーー!」と言ってしまうほど。