過去の仕事

星野源くん34歳まとめ（2015年）

◆事務所

・2015年3月、音楽活動でのマネジメントをカクバリズムからアミューズへ移した。


・俳優業のマネジメントは大人計画事務所（マネジメント契約のみで劇団大人計画の劇団員ではない）のまま。

◆映像作品

・ツービート in 横浜アリーナ（3月25日発売）


2014年12月16日・17日に横浜アリーナで行われた初単独公演「星野源 横浜アリーナ2Days「ツービート」の模様を映像化したもの。


 12月16日に行われた「弾き語りDay」と12月17日に行われた「バンドDay」が収録されている。


オーディオコメンタリーでは、監督の山岸聖太さんと一緒にタコヤキを焼く様子、食べる様子が録音されている。

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◆SAKEROCKの解散

5枚目のアルバム　SAYONARA を2015年4月8日に発売。　





そして2015年6月2日、SAKEROCK　は両国国技館でのライブを最後に解散した。





ライブ終盤で一人ずつコメントしたとき、ベースの田中馨くんが「うっかり死んでしまっても、このCDがあれば大丈夫、あの世で楽しく踊れます」という源くんが考えたSAKEROCKのアルバムYUTAのキャッチコピーを引用。


それを聞いた瞬間に源くんはSAKEROCKの今と昔が一気に繋がった感じがしたとのこと。


ライブ後はメンバー５人（星野源・伊藤大地・浜野謙太・田中馨・野村卓史）で朝まで飲み明かした。音楽の話をしたり、お互いの良さを褒め合ったりしたそう。

◆ドラマ

・紅白が生まれた日（2015年3月21日、NHK）ジョージ馬淵 役


・コウノドリ（2015年10月16日 - 12月18日、TBS）四宮春樹 役

（コウノドリ撮影期間中に「時よ」を制作した。）

◆テレビ出演

・バズリズム（6月19日、日本テレビ）


・関ジャム 完全燃SHOW（8月23日、テレビ朝日）


・ゴロウ・デラックス（10月29日、TBS）


・SONGS（11月23日、NHK総合）


・日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト 2015（11月24日、日本テレビ）


・SMAP×SMAP（12月7日、フジテレビ）


・2015 FNS 歌謡祭 THE LIVE（12月16日、フジテレビ）


・ミュージックステーション スーパーライブ2015（12月25日、テレビ朝日）


・CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2015→2016（12月31日、TBS）

◆紅白歌合戦

第66回紅白歌合戦に初出場し「SUN」を熱唱した。


初出場ということもあり、集中しすぎて特に歌の最中のことはあまり覚えていないとのこと。覚えているのは「大泉洋さんが審査員席で飛び上がって喜んでくれていたこと」だそう。

◆書籍

・『地平線の相談』（文藝春秋）


テレビブロス誌上で2007年9月1日号から開始された「細野晴臣と星野源の地平線の相談」をまとめた単行本。

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・ちなみに、この本のジャケットは細野晴臣さんの「泰安洋行」へのオマージュである。


SAKEROCKの『慰安旅行』という曲名の元ネタであるとも言われているが真偽不明。

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◆音楽

8th シングル『SUN』を2015年5月27日(水)に発売。




さらに4thアルバム『YELLOW DANCER』を12月2日に発売。




ブラックミュージックを単純にマネするだけでは絶対に上回ることができないので、J－POPのフィルターを通して、自分なりに消化できるように制作された。ブラックミュージックとJ－POP、両方の手綱を離さずに最後まで作った会心作。


全て生演奏によるレコーディングで打ち込みは一切ないとのこと。


当時の源くんに最もマッチしていたソウルやR&Bを下敷きに「思わず腰が動くような、とにかく踊れるアルバムにしたいな」と思って制作された。


2015年12月14日付オリコン週間アルバムチャートにて自身初の1位を獲得。その後もロングヒットを続けている。


第6回ミュージック・ジャケット大賞を受賞。

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